お金持ちになりた〜い!と思ったら、お金持ちのマインドを学ぶ事はとても大切です。
しかし、学ぶ以前に受け取ることを自分の中で許可していないのではないかと、自分の体験を含めて感じています。
今回は、受け取ること、そして、彼らが豪遊することの意味について、私の体験したことを買いてみたいと思います。
クルーザーで夏を楽しむ
先日、知人のクルーザーで一日、泳いだり船上パーティーを楽しんで来ました。
その話を、別の友人にすると、 「えーなぁ、そんなお金持ち!やっぱりお金持ちってすごいよなぁ、、、。」って、羨ましそうに言ったのです。
確かに、クルーザーは所有しているだけで凄いことですし、維持費だけでもバカになりません。
普通のサラリーマンでは確かに考えられない、豪遊です。と、以前の私なら思っていました。
しかし、ここにはすんごいカラクリが隠されているんです。そう、お金持ちマインドですよ。
お金持ちになりたい人手をあげて〜〜! 「はい!」と一番に手を挙げる私としては、今、感じたことをここに残しておきます。
相手に対して尊敬と敬意の念で接する
さて、私がこんな素敵な人と出会えたのも、ある旅行がきっかけでした。
数日間一緒に海外を旅行すると、親密度がぐっと深まり、その方がどんな立場の方であろうと、一人の人として接することができるのです。
もちろん、相手に対しての尊敬や敬意の念は忘れたことはありません。
しかし、腫れ物も触るような接し方をするとお互い居心地が悪いですし、かと言って馴れ馴れしいのも失礼です。
そんな複雑な状態も、異国の地で開放感に溢れると時間と共に和らいで来るものです。 そんな、素敵な機会に巡り会えたことは、もちろん私にとってチャンスでした。
不釣り合いだと自分が勝手に決めつけている
旅行後は何度か写真の交換会などでお会いしたのですが、何分普段は多忙な方で、日本に帰国するとなんとなく立場が違うと勝手に思い込んでいました。
しかし、仕事でお近くに来られた際、思い切って自宅にお誘いしました。
私の家は、決して豪邸でもないですし、築30年の古い農家住宅です。 部屋はどの部屋も広いものの、とても使い勝手が悪く、お招きするほどのこともないと思っていました。
皆さんにもそのような経験ありませんか?
自分は、ダメだからきっと相手にしてくれないでしょう。とか、不釣り合いだから、見せたくないとか、、、。
私もそうでした。 でも、お近くに来られているなら、お会いしたい、お話ししたいという気持ちの方が多かったのです。
なので、家の不便さとか、古さなんて関係なくて、ただ、歓迎したい!という気持ちで、我が家に招待した時のことを今でも覚えています。
すると、その方にはその気持ちが伝わったようで、直ぐにお礼状を頂き、その後は事あるごとに、招待していただけるようになりました。しかも、家族ぐるみで!
未来は選べる
他の友人にすれば、何でそんな人と知り合いなの?!って不思議がられたり、羨ましがられたりするのですが、私の率直な気持ちは、『単に好きで、その人といたいから』という思いが、現実に変えてくれたんだと思っています。
チャンスは、たくさん転がっているんだけど、結局自分の心が全く整っていないから、それをうまく受け取ることが出来ないのかもしれません。
お金持ちになりたい!って思っていても、心の奥底では、そんなこと無理なんちがうん?!と思っていて、多くの人がチャンスを逃しているのかもしれません。
私も、そのひとりです。
でも、もしかしたらちょっとしたことで、歯車がいい方向に向くのではないかと思っています。
明日は、お金持ちと言われている人のマインドについて書いてみたいと思います。
何となくア〜〜こうゆう感覚ね(^ ^)というのが、わかってきました。(自分比)