みなさんの中にも、なかなか習慣化できないことがあるかと思います。
私でいうと、ダイエットもそうだし、英語もですね〜。ブログだってこの先どれだけ続けられるなんてわかったものではありません。
その都度、できない自分に蓋をするのです。「とりあえず、後でね」って、、、。
これは、そこまでしてやる価値を見いだせていないからだと思います。
やらない理由を並べるのは簡単ですし、始める理由も簡単に述べることもできます。
ただ、続ける理由はなかなか見つからないのです。
何故なら、続けた後に待っている報酬より続けることの難しさで、挫折してしまうからですね。
小さなことからやってみる
そこで、小さなことから始めてみようと、いろいろ試しています。
特に、最近では体力が一気に落ち込み、あ〜〜歳だなぁ〜と感じています。
そこで、体力をつけるということより、維持することに注力しました。まさしく、小さなことからやってみるです。
睡眠の時間や食事のバランスなどを含めたことも健康管理ですね。 一つはそんなに大きなことでなくても、小さな集合体が集まれば、一つの健康維持に繋がるからです。 例えば、歯を磨くという行為一つとっても、健康に大きく関与しているのです。
はじめの一歩
そこで『自分のできないから一歩を踏み出す』と題しまして、歩くことを意識しました。 これは、毎日5分でいいので、自分の歩いていることに対して意識を集中させるのです。
これなら、できる!という範囲で始めてみるのです。
買い物をしている5分、人との待ち合わせで待っている5分、電車の中での5分、なんでもいいので一日5分どこかの時間自分の体に向き合う時間です。
成果を感じる二歩
ちょっと習慣づいてきたら、散歩に出ましょう。 15分程、散歩に出かけることで、強制的に自分のいつもいる世界から離れ一人になる時間が持てますから、同じ景色でも季節に応じて、また、体調に応じても感じ方が様々です。
いつもと同じ環境でなんとなく過ごしていると、なかなか自分に向きあう時間を持つことができません。
そこで、 私の場合は、子供の送り迎えの途中に公園がありますので、少し早めに行ってその時間を楽しんでいます。
今まで散歩の習慣化が難しかったのですが、このように送り迎えとか、買い物の途中にわざわざ車を公園に止めて散歩時間を持つことが楽しく感じられるようになってきました。
人生を駆け抜ける三歩
習慣化というほどには程遠いのですが、それでも自分の時間や健康を保つための時間が持てるようになると自己肯定感も上がってくるように思います。
続けて行くことで新しい自分に出会えるような気がします!
私のしあわせ三歩、まだまだ続きます〜!