片付けをすることで、環境も心も徐々に整ってきたように思います。そして、何に注力を注がないといけないかが見えてくるように思うのです。
今日は、私にとって日常生活で一番大切な服について考えてみましょう。
最近の変化
昨日はタンスをスーツケースにみたてて荷物をパッキンしていくやり方で、整理をしていく方法を書いたのですが、衣類の整理をしているうちに一体何が必要でそしていらないものかが徐々にわかるようになってきました。
物を整理することで、気持ちも徐々に整理できているようです。
あなたにとって大事な洋服はなんですか?
今まで、洋服を買う際の動機は、「あ、、、。出かける時の洋服がない!」「なんだかお気に入りの洋服が、ヨレヨレになってきたなぁ〜」「あら〜〜、この洋服素敵!」「あ、バーゲン!買っておこう」とその場の感情で物を購入することが多かったのですが、落ち着いた時間にこうやってシーン別に考えていると、いつか着る洋服より、毎日着る部屋着について考えるようになりました。
特に、家で過ごす時間というのは寝る時間を含め人生の2/3あるからです。
なので、部屋着は、家でゆっくりしたい時に着る私にとって重要な洋服です。
心地よい洋服は生産性が高まる
私たちは、部屋着については、ついつい軽視してしまいがちですが、生産性を高めるために今取り組んでいる朝時間、仕事が終わってからのリラックス時間は、人生を楽しむにはとても大事な時間です。
その時間をいかに快適に過ごすかが、重要なわけでして、その際に心地よい洋服というのは外せません。
これは、高価な洋服を仕立てるというものではなくて、安価なものでも心地よさを追求しなければいけないのです。
そう考えると、まじまじ私の部屋着を見つめながら、これは本当に私の目的にあってるのだろうか?と考えるようになってきました。
今まで使っていた外出着のお古では全くリラックスできないですし、何度も洗濯をして着古し、肌に触れると居心地の悪いものも心地よさが薄れてきます。
もちろん、この着古し感がいいという時もあります。うちの子供は小さい頃、ボロボロになってもその服を離さなかったこともありますから。笑
洋服は、あなたのユニフォームであり個性である
次に大切なものは仕事着です。
しかし、私にとって、私の人生を支えている物が収入であり、豊かな人生を過ごす道具なのです。
よって、お金を稼ぐには、仕事は大切で、こちらも重要視したいところです。
とはいえ、私の場合は、ほとんどが農作業なので、汚れても差し支えないもの、作業しやすいもの、体が疲れないものを選びました。
昨年ブログでも紹介したのですが、100円ショップの帽子もなかなか軽くて居心地が良かったです。
こちらがその時の投稿です。
こうやって考えてみると、着ているもが心地いいと作業もはかどりますし、モチベーションも上がって着ます。
特に、日常生活ほど人生の多くの時間を使っているわけですから。
自分にとって大事な洋服から、整えてみましょう
確かに女性にとっておしゃれも大事ですが、おしゃれというと外出時のおしゃれをイメージしがちですが、こうやって考えてみると日常生活の中にも十分取り入れられるおしゃれもありますし、反対に機能性を重視すべきところは、より考えてみると洋服の整理ができるのではないかと思います。