3月に入りすっかり春の兆しが肌で感じるようになってきました。

その一つに店頭で並ぶ、苺の量と安さです。

苺は、12月中下旬から出回るのですが、こちらはまだシーズン先取りの一番成りですから、値段も高く、また、お歳暮やクリスマスケーキに使用されるため、なかなか手の届きにくい値段なのですが、ハウスの中で育ったいちごが気温も高くなり始め日差しも強くなるこの3月から4月までは、ジャムにできる大きさのものから、特大サイズまでお手頃価格で手に入れることが可能です。

この頃、我が家では苺大福をお雛様に供えていたのですが、最近では、簡単に苺大福が作れるため、買わずに作っています。
何と言っても一個150円以上する苺大福ですが、家で作ると20個ほどが市価の半額ほどで出来上がりますから、苺大福祭りと称して数日に分けて作っております。

特に電子レンジで作る苺大福は、小さなお子さんでも安全に作ることができ季節のおやつ作りに最適です。



材料(苺大福8個分)

苺 8個(小さめの苺の方が扱いが良い)
白玉粉 100g
水 120cc
砂糖 50g
あんこ 240g(白あん・黒あんどちらでも可)
片栗粉 少々

苺はヘタを取り除き、あんこ1/8でいちごを包み込むようにあんこを包みます。
この時、いちごの先は出来るだけあんを巻かないほうが、仕上がりがほんのりピンク色で綺麗に見えます。

白玉粉と水をどんぶり鉢の中で混ぜる。

砂糖を加える

混ぜたものをラップして電子レンジで2分チン。

しゃもじで混ぜる

もう一度、ラップして電子レンジで1分チン。

しゃもじで混ぜる

またまた、ラップして電子レンジで1分チン。


*このぐらいで、いちご大福の衣の部分が出来上がります。要は、粉っぽい部分が残らなければかまいません。

羽重餅のような、光沢が出てきました。

まな板に片栗粉を少しまぶし、出来上がった餅を8等分に切り分ける。


事前に用意していた、あんを包んだイチゴに餅を包ませたら出来上がりです♪

苺大福3つも食べて、今日は書きながら心もお腹も満タンになりました。

是非お試しください〜〜♪

とはいえ、私の住んでいる街は、苺が取れるのは4月の終わりからゴールデンウィークにかけてとなります。

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michann

現在は花づくりを中心とした農業に携わり、以下の資格を持っています

【園芸・農業関連資格】
* 造園施工管理技士2級
* 小原流家元教授
* グリーンアドバイザー
* ハンギングバスケット・マスター
* 食品衛生管理者

【キャリア支援関連資格】
* 国家資格キャリアコンサルタント
* 国際コーチング連盟認定コーチ

奈良県農業指導士として農業技術の指導や新規就農者の支援に力を入れる一方、コーチとしての専門性を活かし、一般の方に向けて以下のサービスを提供しています。

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* 若手育成とキャリアパス構築支援
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* 海外トラベルサポート

"自分らしくしなやかに生きる"をモットーに、持ち前のコミュニケーション能力と社交性、個別化の強みを活かしたコーチングを実践しています。
独身時代には総合旅程管理主任者として海外添乗の経験も積み、現在も趣味として旅を楽しみながら人生を謳歌中です。最近始めたゴルフでは100切りを目指して奮闘中。

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