今では、ネットでなんでも買えるようになってきましたね。
最近の、面白い買い物はネットで電話を開通させた事です。
以前は、大手電話会社の窓口で予約して、問題が解決するには1〜2時間の業のような大変さでした。
それが今では、ネットで検索→申し込み→わからない事はチャットで質問となんとも味気ないような、効率的なシステムに目を見張るばかりです。
第一、チャットといえば高校生が友達同士で使うものと思っていましたから、、、、。
なのに、質問をするとその答えになるような説明箇所をクリックすれば良いようにリンクが貼り付けてあった り、返答も明確で余計な語彙が含まれていません。
減らす技術
このように、たくさんの改良や改善を企業がおこなう中で、たくさんのヒット商品を生み出してきました。
新しい機能が追加されたり、選択肢が増え、誰もが情報さえもっといれば多様な選択肢があるのです。
しかし、皆さんはこの多種多機能な情報に迷わされ、「とりあえず」「まっ、いいかぁ」「お得だし」で、たくさんのものを抱え込んでいませんか?
これは携帯電話に限った事ではありません。
スーパーには、最近たくさんのお鍋用のだしが販売されているのです。
もちろん、私も時々愛用していますが、陳列棚をみてよくぞここまでだしがあるんだなぁと感心しております。
昔は、鍋の出汁は自分で作るものだと思っていましたし、簡単なつくり方は、昆布と水で昆布だしにして、ポン酢で食べるのがスタンダードだったような気がします。
特別変わった味は、料亭やレストランで食べるものだと思っていたのです。
それがなんと!カレー鍋、キムチチゲ鍋、豆乳ゴマ鍋などあるわ、あるわ。
時代は、本当に変わっているのだとヒシヒシと感じるアラフィフでした。
捨てる技術
そんな世代のあなたに
考え方10か条
- ”とりあえず取っておく”は禁句
- ”仮に”はダメ、”今”決める
- ”いつか”なんてことはない
- 他人の”とっても便利”は、私の”じゃま”
- ”聖域”を作らない
- 持っているモノはどんどん使う
- 収納法・整理法で解決しようとしない
- ”これは捨てられるのでは”と考えて見る
- ”しまった”を恐れない
- 完璧を目指さない
『「捨てる!」技術』辰巳 渚さん 著
完璧を目指さず、ボチボチ取り組みましょう〜?
17年前に出版されたようですが、この手の技術は、ますます必要になってくるのではないでしょうか?
最近読んだ、お気に入りの書籍です。
お時間があれば、是非お読みください。ブログも書きますね(-_^)
なかなかスッキリとは暮らせませんが、ボチボチ頑張っています〜?