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先日流れてきたフェイスブックの投稿で、
”東京で関西ソウルフードにめぐり合えた!”ポールウインナー”
の写真を見て、私が驚きました。

え?え、えーーーーー??

ソウルフード?って、何言ってるの?

関西のスーパーでは、肉・加工品売り場では当たり前に陳列してあるのです。

しかも!家の冷蔵庫を開けて、まじまじ見たら入っているし……。

投稿によると、関東では、スーパーに陳列されていることすら難しいらしい。

ポールウインナーは、庶民の台所に必須

小さい頃は、大人がビールを飲むときに、おつまみとして冷蔵庫に常設してあった記憶がありますし、このポールウインナーをおやつ替わりによく食べたものです。

また、昼食にポールウインナーを細かく切って炒飯に入れたりしたこともあります。

個々包装が人気で、チーズ、ベーコン、ハム、菓子類によく見られますが、30年前でも個々に包装にされており、常備食としても使いやすい食品だったということがうかがえます。

今でも、時折買って冷蔵庫に入れておくと、知らぬ間に一本、また一本と無くなっていくのです。

ですから、個人的に好き嫌いはあっても、加工品肉でスーパーに置いてあるのは当たり前だと思っていたわけです。

当たり前の前提をはずす

このように、自分としては当たり前だということでも、同じ日本に住んでいても、地域や人が変われば普通でないことも多々あるようです。

しかし、人は自分基準で考えてしまって、これが常識という概念を崩すことができずに大きな壁がそこに立ちはだかると、乗り越えられずに身をすくめてしまうことが往々にしてあります。

そんな時は、「もしかしたら?」「それって、ほんとう?」と心の中で疑ってみてください

私たちが、これって当たり前だと思っていた事実が本当は、ポールウインナーのように小さな地域社会が生み出した当たりまえだということもあるのです。

まとめ

何かにぶつかった時、「抜け道はないか? 見落としはないか? 前提に間違いはないか?」を自問自答することで、解決の糸口が見つけてみましょう。

日中の外気温は22度、素晴らしい晴天に恵まれています。

そろそろ、秋の気配が感じるそんな週末ですね。

素敵な休日を?

この記事を書いた人

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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