私は、着想という資質を持っていまして、アイデアがどんどん時折溢れ出てくるのです。
ふと思いつくと、『あ、、、』と思い、またもや『あ、、、、』とそして、考えるとワクワクしてきて、あ〜〜やってみたい。始めてみたい。行ってみたい。と根拠なく思いにふけるんです。
その時間は、私にとって至福の時間みたいで、ワクワク感が止まりません。
聞いている相手は、『?????、この人、急に何言ってるのだろう』『それ、話が飛んだなぁ〜。おいおい、そこかよ〜〜?!』と思っているはずです。
そんなとっ散らかしのアイデアも、上手く実現すれば仕事の上でもそれはいい訳でして、発明だってできちゃうんですよねー。
ストレングスファインダー〜自分の強みを知る〜
3つの視点から考える
そこで、このようなアイデアを上手く起動に乗せるには、仕事では上司や部下とのコミュニケーションが大事でして、沢山のアイデアをまずは書き出すことから始めます。
そして、それを3つの視点からチームプレーヤーと情報を共有することが大切です。
この3つの視点とは、
- いまやるべきこと
- 続けるべきこと
- 新しく出来ること
に、このアイデアを仕分けしていきます。
アイデアは、活性化してこそ意味がある
例えば、いつもやっている作業は効率悪いから、いっその事やらずに出来る方法を考えついたとします。
強引に相手の話を聞かずに試してみても、突拍子もないアイデアに面食らって反感を買うだけですから、これは続けるべきことなのか?やめるべきことなのか?を秤にかけます。
そして、十分話し合った上でやめて、この新しいアイデアを取り入れることなのです。
そして、その時に考えなければいけないのが、いまやるべきことなのです。
ついつい、斬新で新しいアイデアに気をとられてしまいがちですが、淡々としていかないといけないことをお互いに話し合っていくことで、自分たちに課せられた仕事が目に見えてくる訳です。
そして、ビジネスでは、その立ち位置にも少しづつの時代の流れからの変化を加えて行かなければなりません。
ふとしたアイデアが、後でとてもいい具合に効いてくることもあるでしょう。
そこには、新しく出来ることを絶えず確認することが更なる飛躍の鍵となるのかもしれません。
また、ちょっとしたアイデアも、チーム全体で活性化することで、素晴らしいアイデアに変わったり、とっちらかしたアイデアがまとめられたりすることが出来ます。
まとめ
アイデアが浮かんだら、先ずは書き留める。
そして、3つの視点から、そのアイデアが活かされるかどうかを、チーム全員で考えましょう。
このように、ちょっとしたアイデアも、チーム全体で活性化することで、素晴らしいアイデアに変わったり、とっちらかしたアイデアがまとめられたりすることが出来ます。
- いまやるべきこと
- 続けるべきこと
- 新しく出来ること
これに当てはめて考えてみましょう、テーマがズレずに共有出来ますよ。