先日は大橋悦夫さんのセミナーを受けて、とても豊かな時間を持つことができました。
やはり、ブログを読んだり著書を読んで、ある程度の考えや面白さはわかるものの、会った時の人なりや空気感は、本当にリアルでしか味わえないものです。
タスクシュート初級編のセミナーに参加して、タスク管理ってこう言う事なのか!という感覚が持てたのは言うまでもありません。
それ以外に、たくさんのエッセンスをいただきました。
え?え?聞きたい??
いや〜〜、それは、セミナーに参加してエッセンスを受け取ってもらわないと……
うふふふ…
で、私のグログを読んで言われたことは、「みっちゃんのブログ面白くなぁ〜い。ですます調で書いてあるから、気取った感じなんだよねー。
会って喋ってみたら、全く違うのに読んでみると、なんだか、かしこまった感じなんだよねー。
今、喋っていること書いた方が、面白いのに〜〜〜。」
って……
で、私が反応した答は、「これが私なんです〜〜!」でした。
私は関西人だから、喋ったらどうしても突っ込みたくなるし、商売をしていると、『で、なんぼやねん!』の世界です。
しか〜し!ブログを書くとなったら、みんなにわかってもらおう、いや、いろんなことを相対的に考えて、こういう風になってしまう訳です。
上手く書こうとしない
私のブログは本当に自分を出していないのか?という壁ににぶち当りましたが、私としては、これは別に意識的に作った訳ではないので、この辺はもう少しいろんな形をチャレンジしてみようと思います。
確かに、初めての人にもわかってもらえるように、「です。ます。」調で書いていることは、事実ですが、だからと言って、急に関西弁で書くのもなんとなく違和感があるような気もするなぁ〜〜。
「そうそう、どっちかというとブログを書くよりポッドキャストの方がうけるんちゃうか〜?!」と大笑いされて、私も「いや〜、そしたら聞いたら課金される制度でも作ろっか?!」ぐらいのノリでした。
確かに、上手くまとめようとすると文章が弾まないのは事実だわ〜〜。
定型文で見出しを作る
で、そんな話から、毎日投稿を無理なく続けるためには?みたいな話になりまして、ご紹介いただいたのが、大橋さんが以前書いた投稿です。
ここでは、書きたい記事をより具体化して書きやすく見出しを先に決めることが、文章がぶれないで、サクサク書ける方法でした。
もちろん、これにこだわる必要はないのですが、「ウ〜〜〜ン??今日は何書こう?!」と悩むより書き出した方がいいやんね〜みたいな話から、以前の投稿を紹介いただきました。
テンプレート(ひな形)は
ところで、
すると、
考えてみると、
ということで、
で考えてみたらいいんじゃない?との教え。
特に3番目の「考えてみると」というテーマはちょっとアイデアにひとひねりが必要ですよねー。
ここが、自分らしさなのかもしれません。
今回の投稿を例えにとると、
- ところで、週末は面白かったなぁ〜。だって、タスクシュートの大橋悦夫さんにお会いして、……
- すると、本を読むだけでは味わえない、「ダシの旨み」みたいなものを味わえたことでした。
- 考えてみると、確かにみんなに読まれたい!愛読されたい!という文に私らしさのエッセンスが出せてない!というアドバイスをもらい、そうなんか???と、また自分を振り返ることができたなぁ〜。やっぱ、ガネーシャが出てくる方がオモロイか??
- ということで、又書きながら見つけていこう〜( ´ ▽ ` )ノと思ったのでした。
まとめ、所感を入れる
やはりここで、自分なりのちょっとした気づきや自分なりの解釈を入れることによって、大橋さんのアドバイスが私色に染まる訳ですね。
そして何より、書きながら、自分の指針や方向性が見えてくるのも、ブログを書くことの利点ではないでしょうか?
そして、最後になりましたが、
で、、コツコツ書く。
でしょうか。今日はこの辺で……
大橋さんって、意味もなく面白い人だなぁ〜と、つぶやいてみました。
皆さんも、是非セミナーに参加して、大橋さんのダシの旨みを味わってくださいませ( ´ ▽ ` )ノ