で、今年は鉢植えのバジルから、畑にバジルを植えました。予想通り、土壌が良いためスクスク育っています。
毎年、ほんの少しのバジルを薬味代わりにトマトとモツァレラチーズの上に乗せたりしていましたが、いや〜こんだけ出来ると、それだけでは物足りません。
そこで!今年はバジルソースに挑戦してみました。
これが案外いけているのです。
バジルは、両手いっぱい摘んでもバジルソースを作って、スパゲッティのジェノベーゼを作れば、あっという間に4人分のパスタでバジルを消費してしまします。
作る時は、沢山作って瓶に保存します。ちょっとしたおそそわけもいいですね(-_^)
だいたい、ご家庭でジェノベーゼを作るといえば、どんなハイソ(ハイソサイエティー)な家庭なんやろう?と以前は思っていたのですが、種を明かすと結構たいしたことないやん!って感じです。
そして、イタリアではママの味と言われるのも、わかるような気がします。
また、作りおきしたら、ある程度小分けにして、冷凍保存でもいいかもしれません。
我が家では、サーモンのムニエル、ジャガイモのポテトサラダ、チキンのグリル焼きなどにレモンとバジルソース添えであっという間に完食です。
では、ちょっと種あかしです。
<バジルソース>
- バジルの葉40g(ひと握り20g位なので、両手に一杯です)
- オリーブオイル 50g
- クルミ(松の実やピーナッツでも)20g
- ニンニク 2かけら
- 塩小さじ1/4
- コショウ お好みで少々
要するに、バジルの葉っぱ以外は先にミキサーで撹拌しておき最後にバジルを混ぜます。
だだそれだけです。笑
で、ここでのポイントは、くるみを使用することでしょうか。
松の実はなかなか手に入れにくいですし、値段も高くなりますよね。そこで、スーパーのドライフルーツやナッツ売り場でくるみを購入します。
グリーン色のペーストは、夏の太陽を浴びたバジルの葉でいっぱいです。
また、βカロテンがバジルやシソには大量に含まれています。
これは、免疫力を高まる効果と共に、抗酸化作用があり、簡単にいえば錆びない!アンチエイジング効果を手に入れることができます。
いや〜、夏のお肌は紫外線を受けやすいイベントが一杯ですよね。
是非、そんな回復機能を持った夏のサプリをお試し下さいませ。