だって、私、大学で経済なんて学んだ事ないし〜
と、開き直っている私にガネーシャが横から差し出したFacebookの投稿。
よ〜、神田昌典さんの投稿じゃ〜ないですか!
マーケティングは普段使いでフル活用
【面白いことを、本当に面白いと思える条件】
先日、私の右腕と、目黒まで、電車にのった。
普段、もの静かな彼が言った。「神田さん、さっき『マーケティング白熱会議』の登壇者の、インタビュー映像の撮影にいったんですけれどね…。いやー、ほんと、最高に、面白いっすね、今回の講師たち…」
彼とは、この1年仕事をするようになったのだけれど、もう何十年も仕事をしているかのように、息があう。
私も、最高に面白いと思うのだ、この「マーケティング白熱会議」は。
なぜなら、マーケティングは知っているか、知っていないかで
結果が決まる。最新情報を知るだけで、ほんとできることの可能性がどんどん開けていく。
「こんなすごい時代って、ないんだよー、ないんだよー、ないんだよぉぉお」と、私ひとりで叫んでいも楽しくないが、会社のなかで、同じことに面白いと思ってくれる同僚がいるのは、ほんとありがたい。
同じプラモデルをつくることに熱中して、「ああー面白いー」といい合っている子供時代に戻った感じだ。
★どんなに面白いことも、ひとりじゃ、
その半分も、楽しめない。
同じ未来をみている、仲間と出会ったとき、
僕らは、いまを生きることに夢中になれる★
4月14日・15日、第3回マーケティング白熱会議を開催します。
自分が夢中になっている仕事を、
世界に表現できるようになる2日間です。
どや、これ読んでどう思う?とガネーシャがおもむろに尋ねてきました。
よ〜わからんけど……なんだか、すごいなぁ〜と思うわ。
なぜすごいのか?よくわからず、
ガネーシャから渡された「稼ぐ言葉の法則」の本をパラパラめくってみました。
「顧客=あなた」という同盟関係を作る
この文章がなぜ、心に響いたのかわかるか?
この本の冒頭に書いてあるやろ〜
【貧す人】私は、私。あなたは、あなた。
【稼ぐ人】私は、あなた。あなたは、私。
「顧客=あなた」という同盟関係を作ることが大事であると
「で、どや?この文章。
稼ぐビジネスをつくる法則の根幹でもある、読者との壁を作らず、「縁」をつくっている文章やと思わんか?
まさのりちゃん(神田昌典さん)が書いた文章に、共感を得るように、もう一人の人物を会話に入れ、あたかも、神田さんと神田さんの右腕の方の隣に座っているような構想である。
そして、読者の耳はまるで聞き耳立てているように、耳がダンボになり、最後はなんだかお得情報だと思い、ポチしてしまう。
電車での何気ない会話をも、ストーリーにして読み手に届けているわけやね〜。
そう、既に読者は、ストーリーの中に入り込み共感しているわけや!
この本から学ぶべきところは、山ほどある。
あなどるなかれ!って事や。
難しい〜考えんでええ、生活の一部として活用することが、身につく一歩やね〜。
あ、脂肪は身につけやんでいいから!」
と言うと、ガネーシャは手を出した。
「はい!講師料!」
仕方がないので、私の脂肪を差し出した。
「取ってみるなら!取ってみ〜〜〜!」
番外編
ガネーシャのAHONA(アホナ)の法則
【普通の人】私の物は、私。あなたの物は、あなた。
【ガネーシャ】私の物は、私の物。あなたの物は、私の物。