頭が良くなるためには、「知的好奇心」「運動」「健全な生活習慣」が3つの大きな柱になるらしいですが、反対に、この知的好奇心を呼び起こさせるタイトルを書くことで、ついついクリックしてしまうブログになるわけですね。
では、広告視点からみた「読みたくなるタイトルのつくり方」っていったいどのようなものなのでしょうか?
知的好奇心を起こすタイトル
みなさんは、テレビの広告や雑誌の広告に興味がありますか?
普通は、テレビを見ていたら、『あ〜〜、せっかくいいところなのに……!!』
コマーシャルに邪魔をされて、トイレに行ったりしたことありませんか?
このように昔はコマーシャル=トイレタイムだったのですが、テレビ業界としては、スポンサーにお金をもらっているわけですから、当然、見られる、読まれるように、工夫をしていかなければいけません。
そして今では、口ずさむ程影響力のある広告がありますね。
0.2秒が勝負
広告を例にすると、0.2秒が勝負らしいです。
広告が流れてきても、『あ、、トイレはこの後で!』とか、ちょっと手を止めて立ち止まる。みたいな行動を起こしてもらわないと、収益につながらない訳でして……
これはブログでも同じことが言えますね。
せっかくいい文章?(自画自賛)書いたのに誰にもクリックしてみてもらえないなんて、もったいないですよねー。
で、ちょっとした工夫を教えていただきました。
どうやったら目を留めてもらえるか?8つの手法は、
- ストーリー性
- 語呂合わせ
- 謎をつくる
- パロディー・模倣
- 事件にする
- ドキっとさせる
- 驚きを素直に書く
- 「文字の組み方」で目を引き付ける
です。
例えると
- ストーリー性
ドラマチックに見せるようなものにしないといけません。
で、これかよ?
- 語呂合わせ
椅子の投稿はちょっとした語呂合わせでした。
- 謎をつくる
「何の話?」と思わせ、結論を知りたくさせる投稿です。
- パロディー・模倣
いつでもスタオバさんの投稿を完全にパロディー化しました。オススメです。
- 事件にする
勝間和代さんがうちに来られたらことを、事件にしてみました。笑
- ドキっとさせる
ここで、私が『あなたのことが好きです』と書いても、誰もクリックしてくれそうにありませんから、やめました。
ならば、お金持ちなら良いかと
- 驚きを素直に書く
私に素直さがないためか、全く思い浮かびません。 - 「文字の組み方」で目を引き付ける
これはもう少し勉強してみようと思っています。
このように、例えで書いてみましたが、私の文章では、まだまだ勉強不足で不十分です。
しかし、 こうやって意識することによって、私の欠点や良いところをみつけることができますし、人に知的好奇心を湧かせるためには、自分がもっと知的好奇心を持って行動することが大事なことだと気がつきました。
知的好奇心はやっぱりガネーシャと一緒に楽しく磨かないとね( ´ ▽ ` )ノ
謝辞
今回は、さんぽ屋さんにたくさんのことを教えていただきました。
ありがとうございます。