主婦のぼやき
私には全く、人生においてのミッションとか、軸なんて何も見当たらない。
第一、それ?なんなの?
えらいたいそうな…
そんな肩苦しいこと、言われたって、ピン!とこないわ!
って、思いませんか?
私も、同感で〜す。
でも、不思議と、成功してる人にはそれがあるのよ〜。残念ながら…
え、成功?って何を持って成功と言えるのか?
それも難しいよねー。
だって、地位の人もいれば、名誉の人もいる、お金もあるし、愛もある。
もしかして、もう後わずかの命と宣告されたら、何よりも健康!というかもしれない。
紙に書けば夢は叶う?
私みたいに、欲張りな人は全部です!
とはっきり叫んでください〜
そう、言葉に出したり、紙に書いたりしてみてください。
心で思っていないで、身体で表現することがとても大事!
ここまで、なんとな〜くここ一年程でわかりかけてきました。
でも、これだけじゃ〜まだまだ、夢は叶わないとわかってきました。
えっ、なぜって?
心の奥底で、言ったもののできないんじゃないか?とか、無理かも…って、無意識に否定している自分がいるんです。
ここを超えていかないと、無理なんじゃ〜ないか?
そう、心のブレーキを外す。
これ、めっちゃ難しい!
心のブレーキを外す
月に一回、私はポスチュアーウオーキングを習っています。
要するに、正しい姿勢で歩くことを習っています。
これによって、何を得られるかというと、心も身体も美しく変化するこができるのです。言い切りましたが、まだできてませ〜ん。
最近では、ウオーキングの先生と教室以外でもお話しする機会が得られ、先生のお人柄が見た目の美しさとあいまって、本当にキラキラしている先生が大好きです。
先生は、まだ小学生のお子さんがいらっしゃるので、なかなか土日にウオーキングのクラスが開講されません。
是非とも私のお友達にも先生の美しさを感じて欲しかったのですが、私は無理だ〜と勝手に決め付けていました。
でも、本当にそうなのか…
こうなったら、あたって砕けろ〜だ!そう思って、先生に尋ねてみました。先生は、グループレッスンなら、予約して頂いたら空けますよ〜。
って、あっさり承諾。
ひや〜、か、簡単に決まってしもうた…。
自分でハードルを低く設定
そこで、一応、最小人数をお伺いして、帰路に着いた。
家に帰れば、どうやってイベントを立ち上げようか?
スタジオや、人数、参加料金、募集ターゲット層、などを決めていかなければいけない。
ポスチュアーウオーキングを習いたい人にとっては決して高くない金額であるが、お金を頂く以上リスクもある。
要するに、参加者も講師も両者が納得いく、いや、それ以上のものを提供しないと成功とは言えないのではないかと思う。
もちろん、講師先生は間違いなしである!
だからこそ、素晴らしい講座にしたいと思っている。
内輪でしようか…
どこまでこのイベントを広げようか…
悩んでいた…
リスクをとるって何?これは別に営利目的でやっている訳ではないから、この辺どうしよう…
迷っていた…
多分、私の中で、どこまでリスクをとるか?決断しないといけないと薄々感じていたのです。
あかん!
ここは、ガネーシャ頼みだ!
ガネーシャに持たせてあった携帯電話に電話した。
「ガネちゃ〜ん、私ちょっと迷っているんだけど、どうしたらいい?」
と、これまでの経緯を話した。
そしたら、ガネーシャ
「あんな〜、この先生良いと思ってるオファーしたんやろ〜。
と、いうことはな…
精一杯集客せな、その先生に失礼やで〜。
わざわざ、このイベントの為に時間割いてくれている訳やから…。
沢山来もらえたら、先生も、そして受講した生徒さんも喜ぶんちゃうか?」
と、ガネちゃんの言葉は、象の鼻で頭を殴られたような衝撃でした。
そうやん、私は自分を越えようとハードルは用意したが、そのハードルをおもいっきり低くしていた訳である。
自分を超えるために必要な事
これを読んで頂いてる方には、わざわざお金にもならんような事するの?とか、
それする事で、自分の時間が搾取されるやんとか、
しんどいやんとか、思う人もいるかと思います。
私もブログ書く前は、毎日こんなに書けへんわ〜って思っていたし、これを書くことで何のメリットがあるの?って思っていましたから。
今でも、はっきりした答えはわかりませんが、先日、大人の夏合宿を立ち上げて開催したら、素晴らしいコンテンツのシェアーをして頂き、私もこうやって自分を越えようと思いました。
多分、本を読んだだけだったら、そこまで響かなかったかもしれませんね。
で、なんで躊躇しているか考えてみました。
結局、失敗することが怖いんではないかとおもった。
失敗すれば、費用の問題、先生への信頼関係等のリスクがある。
でも、もう計画は徐々に進んでいるのです。
自分を超えるために必要な事、それはどこまでリスクをとるかを決断すること。
これを決断したら、後は以外とスムーズなのかもしれません。
今日は、ガネーシャに携帯電話持たせていて良かったと、思った1日でした。
追伸:読者さま
お悩みの際は、ガネーシャに電話をかけてみてください。
ガネーシャなんて、いないんちゃうん?と考えるあなた様、自分の考えを疑ってみてください。
きっと、新しいアイデアが見つかるかもしれません。