人に読まれるブログのテクニック
あなたの言いたいことは9割!タイトルで決まるらしい。
と、いうことで昨日のものくろキャンプグループレッスンでの学びを公開いたします〜。
グループレッスンの良さ
ブログ勉強会をスタオバさんとなみのりこうぼうさんと始めてから、はや一年が過ぎました。
スタオバさんのブログ
なみのりさんのブログ
「一年が早かった」というにはもったいないぐらい、毎回すごい学びをしていると3人が実感しているのです。
普通は、Word Pressの操作方法や広告の貼り方など、ごく一般的な勉強会をイメージされることが多いのですが、さすがに月1回の勉強会を1年も重ねるとなると、どんどん深い内容になっていきます。
要するに、月一回ものくろ先生と生徒が切磋琢磨しながら、勉強していく訳ですからボ〜ッと参加なんてしていられないのです。
強敵は我がルームメイト
チームで勉強していることのメリットとして、
ブログを書くことは、自分ワールドでありながら、ある意味、良き理解者件競争相手が存在しているようなものです。
投稿数も人気度も高いスタオバさんの背中を見ながら、学ぶことは、一歩先を行く人を見ながら進んで行っているのと同じことなのです。
そして、これがとても効果的なんですね。
良い例として、ブログを書くということをこの一年続けられたし、内容もそれなりに進化してきたように思えるからです。
そして技術的な部分だけでなく、最近の勉強会では、ブログの内容にもどんどんメスを入れています。
そう、ただ書くだけのブログから、読まれるブログにするためのテクニックや自分軸、自分のブログの流れみたいなものが必要であることを教えることで得るというより、チーム全体が体感で感じとってきているのです。
ブログのタイトル付け注意点
その中で、誰でも直せるタイトルの付け方について私の実例を挙げて見て見ましょう。
タイトルが表示されるのは28文字。
ここに一番言いたいこと、Google検索でヒットしそうな言葉を入れるです。
いかがですか?
NLPという言葉は心理学に興味のある人なら、読んでみたくなるキーワードです。
これをタイトルに入れることで、私にブログを全く知らなかった人からのアクセスの可能性もあるということを忘れてはいけないのです。
確かに、タイトルは劇的な方が興味をそそりますが、ブログを書くということは、検索エンジンに引っかかりそうな語彙も視野に入れなければいけないのです。
タイトルは28文字以上になっても構わないのですが、出来るだけ最初の28文字ぐらいには注意を払うことが重要です。
これがどう結果に出るかわかりませんが、とりあえず、理屈はわかったので試して見たいと思います。
おさらい
- 自分の一番言いたいことをタイトルにする
- タイトルには検索エンジンにひっかりそうな言葉にも注意を払う
- 特にタイトルの28文字は意識して語彙を選ぶ