節分
鬼は外!福は内〜‼︎
今日は節分でしたね。
各ご家庭では、巻き寿し、豆撒きなどを子供さんと一緒に楽しまれた方もいらっしゃると思います。
炒り豆もこの時ぐらいしか食べないのですが、この素朴感がいいですねー。
鬼は外、福は〜うち(私)!と言って、パクパク豆を食べてしまいました。
そう、あっという間の節分祭でしたわ。
ごちそうさまでした。
勝手に桃太郎
先日受講したNLPの講座で、自分の無意識層に眠っている『ねばならない、〜であるべきだ』を掘り起こし、『無理だ!』『怖い』という不安を発動させる現状安定システムのスイッチを切るために、自分の心の中にある架空のシナリオ作りをしました。
テーマは『桃太郎』
使うシナリオのキーワードは、おじいさん、おばあさん、サル、犬、キジ、鬼、きびだんご、宝です。
私の場合は、
おじいさん、おばあさんと幸せに暮らしているある日、友人である鬼にお宝を探しに行こうと誘われます。
そして、大好きな鬼のいうことにワクワクし、早速旅の準備を進めます。
おじいさんとおばあさんは、あそこの山に行けばお宝があることは知っていたのですが、旅をすることは危険で、離れて欲しくなかったのですが、桃太郎の熱い思いに仕方なく送り出します。
途中でサル、犬、キジと出合い、お宝を探しに旅をしていると言うと、3匹ともついてくるのですが、『鬼に金棒』と言われるように、別に必要ないのでは?と思い、きびだんごを渡して帰ってもらいました。
道中の旅を鬼と楽しみましたが、ついに、いばらの道に差し掛かりました。
そこは、闇の中‥
でも、全く怖くありません。
何故なら、強い鬼が桃太郎を常に守ってくれています。
いばらの道も鬼が金棒を振り回して、切り開いてくれます。
そして、突然、一筋の光が見えてきました。
その光をたどると、その果てには、お宝があったのです。
手にしたお宝を家に持ち帰り、みんなで幸せに暮らしましたとさ‥
おしまい(^o^)/
ストーリーから見えてくるもの
みんなが、ストーリーを作り始め、その内容も結末も人それぞれ。
しかし、このストーリーには、自分の欲しかったもの、意図するものは何か?
具体的には、この主人公は誰で、鬼や宝は自分にとって何を意味していくのか?
これを、自分の経験則から紐ずけていくことが必要です。
私の得たかったものは、まが玉でした。
そう、三種の神器のまが玉です。
まが玉が金の光を放ち箱から飛び出てきました。
そして、鏡と剣は物語から判るように、既に持っているのです。
多分、剣は鬼の金棒です。
そして、鏡は自分を映し出す主人公の桃太郎。
最後の一つを得るために、今旅をしているのではないかと思いました。
鬼は誰なんだろう??
もしかしたら、複数なのかもしれない。
いや、人ではなくて、道具なのかもしれない。‥
そんな疑問抱えながら、仮に、道具ならば磨く必要があるのではないか‥
何せ、いばらの道を歩くために欠かせない友だから‥
そんなことを思いながら、今日は節分祭。
鬼もまんざら悪くないな〜と思う今日。
そして、豆も美味しい〜(^o^)/
素敵な夜を❤️