仕事から帰ってきて、また食事の後のコーヒーブレイクは格別ですし、お友達とホテルのラウンジでお茶を頂く一杯は、ゴージャスで至福の時ですね。
皆さんにとって、コーヒーはどんなイメージですか?
さて、私のお友達がメールマガジンを発行していて主に食事と健康ついて、多様な視点から説明してくれています。
今日は、身近かなコーヒーについて書かれていましたので、皆さんと考えてみたいと思います。
コーヒーの6つの効能
※ここより、メルマガ抜粋と<>内は私の気持ちです
コーヒーは体にいいのでしょうか?
悪いのでしょうか?
これに関しては様々な研究データが紹介されています。
<コーヒーの6つの効能>
1. リラックス効果
コーヒーには、「ピラジン」という香り成分が入っていて
この香りを嗅ぐことで、
リラックスした状態のときにでる脳のα波が活性化します。
<そうだったんだ〜。どうりで、コーヒーの香りをかぐとア〜ホッと一息したいなぁ〜と思うわ!>
2. 糖尿予防
コーヒーには、脂肪を体内に吸収しにくくする作用があります。
一方、飲みすぎると皮脂分泌の不足を招き
乾燥肌や髪がパサパサになります。
苦味は乾燥させる働きがあります。
乾燥しすぎると「シワ」が増えるので要注意です!
<シワは、やはり乾燥のせいね。最近は過度な洗顔は避けているんだけど‥コーヒーはあまり良くないんだね〜。でも、痩せる?かしら‥めっちゃ安易な考え(^o^)/>
3. 肌のシミ防止
シミは過剰な糖分と油脂をとることでできます。
コーヒーには、脂肪を吸収しにくくする効果と
排便を良くする効果があります。
<コーヒーはシワになるけど、シミが出来にくい?ア〜、どっちを取るか?悩ましいなぁ〜>
4. 鬱予防
1日2〜3杯のコーヒーを飲む女性は、
鬱になる確率が15%低いそうです。
コーヒーの苦味は、
特に胃に溜まった水分を乾かす働きがあります。
東洋医学では、
胃は思考・憂いの臓器と考えます。
なので、体に水分がとどまると、
気持ちが「鬱」になるのです。
<鬱?私の辞書にこの文字は無いわよ。これも、コーヒーの影響?>
5. 肝臓によい
1日に1杯のコーヒーを飲む人は、
肝硬変を発症する危険性が20%低下し、
毎日2杯のコーヒーを飲むと、
肝ガンの発症リスクが約4割減少するようです。
肝臓病は、食事療法では排便が最も大切です。
肝を助けるのは酸味と鹹味(しおからい)です。
<至って健康〜(^o^)/コーヒーって、いい感じやん!>
6. カフェイン
カフェインには、
覚醒、筋肉収縮、脂肪燃焼、
アルツハイマー予防などの効果があります。
カフェインは、
摂取してから30分〜1時間ほどで効果が現れますが、
体内から完全になくなるまでに
16時間から20時間もかかります。
なので、飲むなら
朝に1〜2杯ぐらいにしておきましょう。
<カフェインには、覚醒、筋肉収縮、脂肪燃焼、アルツハイマー予防などの効果って書いてあるけど、結構いけるわね、私コーヒーもっと好きになりそうだわ>
このように、人はコーヒー一つとっても、いいと言われると、全てが良い!と思いがちです。
だけど、いい事もあるし、過剰な摂取は胃を荒らす事にもなりかねません。
バイオ個性
ここでは、
大切なことは、
「ある人の食べ物が、他の人の毒になることがある」
ということ。
Bio-individuality(バイオ個性)というそうです。
常に自分の体の声に耳を傾けてコーヒーを飲むか飲まないか、飲むとしても何杯まで飲むのかを選択したいですね。
という言葉で締めくくられていました。
何をどう選ぶ?
これは、コーヒー一つとっても気持ちが揺らぐわけでして、世の中にはたくさんの選択があります。
何をどう選ぶか?は自分次第です。
そして、そんなちょっとした積み重ねが今の自分を作り出しているのです。
全ての選択に正しい、正しくないはなく、それを決めるのも自分自身です。
すなわち、コーヒーは薬にもなるし、害にもなる。って書いてあったけど、なんでも、捉え方で変化するわけね(-_^)
だから、なにが正しいなんてわからない。
それより、選択した事を後悔せずに起動修正しながら進む方が、もっと私らしいと思えるようになりました。
私のちょっとしたコーヒーブレイクです。
===================================================
<コーヒーの6つの効能>
- リラックス効果
- 糖尿予防
- 肌のシミ防止
- 鬱予防
- 肝臓によい
- カフェイン
(参考)
むすびMacrobiotic Magazine
(2014. 11 November)
今回は、私の友人であるダイヤモンドライフコーチからのメッセージをご紹介させていただきました。
詳しく知りたい方は、こちらのブログを参考になさってください。
また、こちらがメルマガ登録フォームになっています。
貴方の健康に役立つ情報が定期的に配信されます。