まだまだ寒い日が続いていますね。
こんな時は暖かい飲み物が身も心もホッとします。
今年のマイブームは、ほうじ茶
最近、私の飲み物の習慣が少し変わりました。
きっかけは1月初旬の牡蠣による食あたりでした。2日間ほど刺激物を控えていました。これによって、普段愛飲しているコーヒーも自然と控えることになりました。
その後、体調は回復し現在は1日2杯程度のコーヒーを楽しんでいますが、代替となる飲み物を探していた中で、ほうじ茶に着目しました。
お茶としての 気分転換できる味わいがありながら、苦味が少なくカフェインレスという特徴が、体調不良の状況に最適だったのです。
ほうじ茶には健康面での利点も多く、抗酸化作用による活性酸素の抑制、タンニンによる整腸作用、さらにはストレス解消に効果的なリラックス効果も期待できます。
手軽に楽しめるよう、スーパーでティーパック入りのものを購入して飲み始めました。
今年は特に寒さが厳しく、温かい飲み物の需要を強く感じています。ほうじ茶の香ばしい香りと温かさは、体を内側から温めてくれる心強い味方となっています。確かに炭酸水も爽やかで美味しいのですが、寒い季節には温かい飲み物の方が体に馴染みます。
こうやってほうじ茶を飲み慣れてくると、外出時にもを飲みたいと思うようになりましたが、コンビニで購入したら、温かい飲み物は350mlと量が少なく、170円という価格!しかも、すぐに冷めます。
象印の保温ボトルが便利
で、新しく購入した象印の保温ボトルです。
このボトルは、パッキンを減らしたシンプルな構造で、洗いやすい飲み口部分と広口タイプのボトル、軽量でコンパクトな設計、優れた保温・保冷性能を兼ね備えています。
特に内部構造のシンプルさは、日々のお手入れの負担を大きく軽減し、パーツの紛失や劣化のリスクも低減してくれます。
この保温ボトルは、外出時の持ち運びだけでなく、自宅でも魔法瓶として活用しています。
朝一番にほうじ茶を入れておけば、必要な時に必要な量だけカップに注いで暖かいお茶が直ぐに楽しめます。お茶は三角のリーフパックを使用しているので、2〜4杯分でも十分な味わいが出て、使用後の処分も簡単です。
さらに、今後予定している南米旅行にも持っていこうと考えています。
機内では温かい飲み物を入れておくことで重宝しますし、ホテルの朝食会場でお茶をもらうこともできます。
シンプルながら使い勝手の良いこの保温ボトルは、まだまだ続く寒さ対策に大きな役割を果たしてくれそうです。