日増しに寒くなってきて、どうしても布団から起きるのがわずらわしくなってきている今日この頃。
昨日はゴルフだったので、エイヤと思い切って起きました。外に出てみると気温が0度に加え、ピューピューと木枯らしが吹くような強風で、体感温度はマイナス5度位の感じでした。
まぁもう少し日中になれば風が止むだろうと高をくくっていたのですが、あいにくゴルフ場でも強い風に悩まされ、グリーン周りでも追い風や向かい風でパターがコントロールできず、加えてグリーンの状態も11.5と早く、なんとも行ったり来たりのパターでした。
スコアは散々でしたが、それでも楽しくみんなでゴルフを楽しめたことと、新しいクラブを試せたのがとても良かったです。譲り受けた友人からのクラブはまだ自分なりに手に馴染んでいないので調整は必要ですが、ぼちぼちとやっていこうと思っています。
時折「やっぱりやめようかな」と思う気持ち
昨年の秋以降、ゴルフコーチの都合でレッスンが滞っていましたが、今年からまた再開されることになりました。
昨日は初日ということで、ラウンドの帰りにレッスンに行ってきました。
ゴルフを始めてすでに4年になりますが、行きつ戻りつのスコアにため息が出ます。時折「やっぱりやめようかな」と思うこともありますが、ゴルフをしながら旅をしたり、友人との交流を深めたりする時間は、今の私にとってとても大切な時間の使い方となっています。
学びは、常にアイドリング状態
今年はどんな年にしようかといろいろ考えていましたが、結局のところ一点集中はできないような性格なので、英語もゴルフも登山もコーチングも仕事もと、欲張りですが、多面的に学びながらブログを返してアウトプットしていくことには変わりないようですね。
頑張りすぎずにどちらかというと常にアイドリング状態でいられるような感じがいいのかなと思っています。
何かがあったときにスタートダッシュできるような状態です。
そうやって少しずつ力を蓄えていくと、なんとなく行きたい方向に進めるのではないかと思うようになってきました。
そしてこちらも相変わらずですが、夜は冷え切った体を癒すかのように、温泉につかってお風呂を楽しみました。徐々に寒くなるにつれ、お風呂のお湯だけではやはり物足りなく感じる今日この頃。サウナに2回と塩サウナに1回入り、気持ちもすっきりです。
さて、気を張らずに、今年も行きたい方向に少しずつ向かっていきましょうかね。
コーチとしての視点
「アイドリング学習」という言葉を初めて目にする方が多いかもしれませんが、私が考えました!笑
多面的な目標に対して、あえて全力を出し切らず、持続可能なペースで学びを継続する学習アプローチです。
これによって、下記のようなメリットをがあります。
- 柔軟性のある人生設計
- 予期せぬチャンスにも対応できる余力を持つ
- 興味の変化にも対応可能
「手を抜く」というネガティブな意味ではなく、「賢く持続する」というポジティブな意味合いを持つスタイルの提案です。
この学習法は、特に複数の目標や興味を持つ人、長期的な成長を目指す人に適している可能性があります。
もし、継続学習は力なりといいますが、何かのときにスタートダッシュできるような学習と捉えてみてはいかがでしょうか?