今日はちよっとテンションが下がっているのでその事について書いてみたいと思います。
本当にこんなはずでは無かったと、頭の中はグルグルです。
コーチ難民
ゴルフを始めてからすでに3年以上が経とうとしています。習い始めてからずっと同じコーチに師事してきました。
家から車でわずか20分の練習場でのレッスンは、定額で受け放題という好条件で、グループレッスンながら週に2回ほどは強制的に練習することができました。
親切なコーチのおかげで、初心者の私でも安心して続けることができていました。
しかし、コーチの事情によりゴルフスクールが一時休講となり、9月からレッスンができなくなりました。
散々なスコア
それを言い訳にゴルフの練習から遠ざかっていたところ、先日久しぶりに地元のゴルフ場でラウンドした際、散々な結果となってしまったのです。
ダフリは頻発し、ドライバーショットは方向性を完全に失い、まともにフェアウェイを捉えることすらできません。
かつては100切り目前だったスコアが、なんと120を超える有様です。
得意としていたアプローチも全く距離感が合わず、3パットは当たり前。バンカーに入ったボールは、何度も打ち直す始末です。
同伴者からの「大丈夫!大丈夫!」という励ましの言葉が、かえって胸に突き刺さりました。
楽しいはずのゴルフが、今ではグループのメンバーに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
こんなはずではなかった
「こんなはずではなかった」という思いが頭の中をぐるぐると巡り、深く落ち込んでいます。
たった2~3ヶ月の練習中断でここまで腕が落ちてしまうとは、本当に衝撃的でした。
12月のラウンドまでの2週間で元の実力を取り戻せるのか、それとも倍以上の時間を要するのか。3年かけて積み上げてきたことが、わずか2ヶ月で崩れ去ってしまった現実に愕然としています。
次回のラウンドまでに少しでも調子を戻そうと、昨日から練習場通いを再開しました。とは言えコーチ不在の練習は不安で仕方ありません。
最近は、ウォーキングを始めてスマートウォッチとの連携を確立して可視化したり、英会話レッスンを1年間継続できたり、ブログも定期的に更新するなど、様々な活動に地道に取り組んでいます。
しかし、ゴルフ、英語、ブログ、体力作りと、継続したい活動が多すぎて、どのように時間配分をしていけばよいのか思案中です。
ふぅ。どうしたもんやら…
まぁ、贅沢な悩みかもしれません。