午前中は気温も安定し比較的暖かかったのですが、午後から北風が吹き、肌寒く感じられる今日この頃です。
グッと冷え込みましたね。確かに、もう11月も半ばというのに気分は秋という感じでしたが、ようやく寒さがこれから厳しくなっていくような感じです。
宇陀は寒いよ〜〜
私の住んでいる宇陀市は、大阪や奈良市内に比べると、気温がマイナス3から5度低くなるので、いつも峠を越えるとそこは雪国だよねと笑われます。時期によっては11月の後半からスノータイヤに履き替えることもあったのですが、今年はどうなるんでしょうかね。
とは言え、やはり少しでも暖かい方が生活しやすいので、ゆっくりと寒さが来ればいいなと思っています。
温泉通いも一年が経ちました
そういえば、いつも通っている温泉の入り口もクリスマスツリーが飾られていますが、まだそんな気分にはなれない感じです。
さて、振り返ってみると、昨年の骨折以降、リハビリのために温泉に通い始めまして、1年間が経ちました。
娘もこの夏ぐらいから私と一緒に行き出すようになりました。それに伴い、常連さんの方とも仲良くお話をしながら入浴をしております。
温泉の社交場はGoogle検索よりも早い情報網
特に娘はまだ20歳台なので、常連さん(70歳前後の方ですが)にとっては毎日やってくるかわいい娘さんなんでしょう。
なんだかんだと仲良くなり始めたのは、娘がきっかけでした。
毎日顔を合わせていますから、確かに私も初めは会釈程度でしたが、若い娘がお風呂やらサウナに入ってきたら、おばちゃんたちも根ほり葉ほり聞いてきます。娘は、シャに構えずに素直に質問されたことを答えているとカモにされておりまして。
いろんなお話をお風呂場でしているみたいで、私の正体もバレバレです。
今では私がたまたまお風呂に行かない日があると「お母さん今日はどこ行ってはるんやろ?」と娘に聞いてくるので、娘が素直に「今日は熊野古道に山を歩きに行ってるわ〜」なんて言うと、翌日にはどこからともなく、温泉の職員さんや常連さんから「ええとこ行ってはったんやってねー」って声をかけられます。
ほんまに、Google検索よりも早い情報網です。
とは言え、やはり私1人だったらそんなふうに打ち解けていないかと思いますので、それはそれで楽しい社交場になっております。
ほとんどの常連さんはその時間帯に何名かはいらっしゃるようで、特に夜の常連さんはここがオープンした頃、25年前からのお客さんだそうです。ヒヤー、歴史を感じますね。
温泉は心身共に良いようです
そういえば、私がずっと気にしていた五十肩ですが、気がついたら忘れていましたという位治っていたのです。
確か今年の9月位はまだ肩が上がらなかったように思います。
何が良かったかは分かりませんが、毎日の温泉は気持ちのリフレッシュにもなりますし、体も温まるので言うことはありません。しばらく私も時間の許す限り温泉を楽しみたいと思っています。
特にこれからは寒くなります。体がポカポカの状態で寝れるのはほんと気持ちいいですね。
ほんなら、おやすみなさい。