michann 年齢を追うごとに、今年は登拝出来たなぁと登る前の不安を掻き消すように安堵の下山となるのですが、今年の登拝は「今年は登れるやろか？」の不安はなんだったんだろうと思う程体力がついていました。
年齢はただの数字ってこういう事を言うんだね。って感じた日でもありました。
奈良県の大神大社三輪山に登拝は自分にとって特別なもの
先日、奈良県の大神大社三輪山に登拝してきました。
実はこの大神神社（おおみわじんじゃ）は自宅から車で20分ほどの距離にあります。大神神社は、神様の山を御神体として祀られている特別な場所です。神社の境内でお参りすることもできますが、この神様の山を登拝という形で山頂でお参りすることも可能なんですよ。
しかし、山頂までの距離は歩いて概ね1時間半と、通常のお参りとは少し違い、ハードなものとなります。また、登拝に際しては、様々なルールが設けられており、普段の登山やハイキングとは異なるものがあります。
ご神山なので、登拝中は写真を取れないこと、水分補給以外の飲食ができないことなどの違いがあるのです。
それでも、年に一度、自分の体力をチェックするかのように上っていたのですが、年齢を重ねるごとに「今年はまだ登拝できた」という安堵の下山となっています。
ですが、今年は流石に、山を色々登っているため、難なくクリアできて嬉しいです。
今年は登れるだろうか？という不安からの脱出
今までの「今年は登れるだろうか？」という不安は何だったのだろうと思います。
年齢はただの数字だということ、この経験からしみじみ感じています。
頭で理解していても、できなければそれは事実として突きつけられますが、出来そうもないことを可能に変えていくことで、セルフイメージも自己肯定感も上がっていくようです。
よし！
そんな気持ちになった、登拝でした。
汗びっしょりかいた帰りは、お決まりのミニストップでの桃パフェで決まりだなぁ〜
キャリアコーチとしての視点
「今年は登れるだろうか？」の不安は、新しい役職やプロジェクトへの挑戦時に感じるものに似ています。
しかし、準備と実践を通じて、不安は自信へと変わります。
自己の限界を押し広げ、挑戦をクリアする経験は、仕事の場でも同様に重要です。
挑戦を楽しむ姿勢は、職場での成果にもつながります。
そして、そうした経験から得られる甘い報酬（例: 桃パフェ）も忘れずに楽しんでください！
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