michann なかなか前に進めず、あ〜〜何やってもあかんなぁ…とか、他人のことはとてもよく見えて、どうやったらいいのかわからない〜〜！というようなスランプの時ってありませんか？
何か新しいことを始める際に困難はつきものですし、ましてや、解決方法なんて空から降って湧いてきたようにすぐに見つかりそうにないなぁと落ち込んでいるあなたへ
心配しないでください。
あなたの脳は無意識に絶えず解決策を探しています。
なので、焦らず心落ち着かせて自分の課題を脳に置き続けることが大事だということを書いてみたいと思います。
6月は何も進歩していないように思えて焦っていた
私たちの脳は、課題を定義し、それを頭の中に置いておけば、脳はその解決策を探し続けます。
その力を焦らず待つことが必要なのです。
毎月、私はコーチングセッションでその月のやるべき課題を月初に話したりするのですが、6月の初めに考えていた「英語を勉強してコミュニケーションを円満に計る」については、どうやったら楽しく続けられるかのアイディアが浮かびませんでした。
実際、英語学習をしようと単語アプリを検索し語彙力を高める方法を調べたり、勉強法を検索したり、また学習教材などもお試しでやってみたのですが、なかなかうまく続けることが出来ませんでした。
結果、自己肯定感が下がって何をやっても停滞していて焦っていたのです。
コーチングセッションで自分の焦りを言葉にしてみたら
7月に入ってそのことをコーチングセッションで話をしても自分なりの答えが見つからず、モヤっとしていました。
しかし、課題である「英語を勉強してコミュニケーションを円満に計る」方法を２ヶ月間ずっと頭の中に置いていたことで、友達からオンラインでの英会話レッスンを紹介してもらったり、英語の映画を見ることでリスニングを強化できると言うことを再認識できたりと課題の取り組み方を見つけることができました。
その発見は、セッション中ではなかったのですが、課題を脳の中に定義して置いたら、友達からのアドバイスや英語での映画鑑賞という新たなアプローチを発見することができました。
問題はすぐに解決できなくても良い。課題を常に頭の中に置いておく
どんなに苦しい時でも、あせらずに課題を定義し、それを頭の中に置いておくこと。
それが、あなたが一歩前に進むための鍵です。
頭の中で、あなたの脳は解決策を見つけるために絶えず働いています。
だから、自分自身を信じて、そんな時はちょっと時間がかかるなぁと心落ち着かせて課題を傍に置いてみてはいかがでしょう。
もし、なんか憤ってしまったらリフレッシュも必要です。普段とは違うことをしてみても構いません。
コーチングセッション中に必ず課題が解決することはないのですが、こうやって一旦言語化して、脳に再インプットさせることで、ふとしたことで解決方法が見つかるかと！
停滞時期から一歩を踏み出してみませんか？
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