年齢と共にめんどくさいなぁと感じること多く無いですか?
今日は、最近荷物を持つことに煩わしさを感じているのですが、それを解消するバックを見つけたので紹介したいと思います。
モンベル U.L.MONO ポーチ S
モンベルの商品は、国産で登山用に作られていますのでデザイン性より機能性を重視されており、日本人の体型や様式にあった商品が多く作られています。
その中で見つけた商品がU.L.MONO ポーチ Sになります。
購入理由としては、
- 薄くて軽い
- サブバックとして鞄の中に入れても嵩高くならない
- 肩や首からかけられるので両手が空く
- チャックがついているので中身が見えづらい
- 長財布でも入る
年齢と共に想う母のこと
最近はものを持つことがとてもわずらわしくなってきました。
例えば以前だったら、洋服に合わせてカバンを変えたり、ちょっとおしゃれなカバンが欲しくなって購入してみたりすることがとても楽しみだったのですが、今ではお決まりの軽いバックを持つようになりました。
そういえば私が20代の頃に、母親がいつもキルトの手作りトートバックを玄関近くのフックに引っ掛けてあって、外出する時はそれを持って出かけることが多かった思い出があります。
私はいつもその姿を見て、もっとおしゃれなカバンを持ったらいいのに…カバンがないわけじゃないのに…と思っていました。
まぁ、お決まりのカバンの中には、必ず財布とハンカチなどが入っており、確かに入れ替える作業が減り持ち忘れを防ぐことができますが、若い時はそれよりオシャレでしょう?と思っていたんですよね。
それから、自分が同じ年代になって感じるのは『あぁ、私も母と同じように同じカバンを毎日持って出かけてるなぁ』と感じます
めんどくさいを克服してフットワークを軽くしよう
こうやっていつも同じカバンを持ち続けている理由は
- あれこれ出かける前に考えるのがめんどくさい
- 出かける際にこれが要るとかこれは要らない、と言うふうに選別するのがめんどくさい
- 小さい財布を持ってしまうと入れ替えるのがめんどくさい。
- 忘れ物をしたときに持ってくればよかったと後悔するのがめんどくさい
と、書いてみると本当めんどくさいだらけなんだ(笑)と思います。
私の場合は、田舎なのでほとんど車で移動が多いので大きな荷物もさほど手荷物になることは少ないのですが、出先でのドライブインでのトイレとか、移動途中の観光程度なら、携帯とハンカチ・小銭さえあれば充分なので、さらにちょっとした小さなカバンがあればいいなと思っていました
モンベルに行った時に、薄くて軽い鞄を見つけました。
全くおしゃれ感は無いのですが、これだったらカバンの中に忍ばせておけば便利なんじゃないかと思い購入しました。
案の定、使い始めるとめちゃくちゃ便利で、カバンの中に入れておいても荷物にならないし、席を立つ際に、財布と携帯だけを小分けににして持ち歩く方がスマートでとても重宝しています。加えて首からかけるショルダータイプになっているので、両手が空き、手を洗ったり、必要なものをサッと取り出せるのでとても便利です。
このように、年齢とともにめんどくさいことがどんどん出てきて、これではあかんなと思うのですが、うまく付き合っていくためには、ちょっとでも荷物を軽くする工夫をし、フットワークが軽くなるように心がけていきたいと思います。
これが、年齢と共にアルアルの出無精や思考停止から来る頑固さを防ぐ一つの解決策に繋がるかもしれません。
荷物を軽くしてフットワークを軽くすることは、人生を豊かにする『キャリアコーチとしての挑戦』です。
チャレンジはまだまだ続きます!
では、また!!
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