あけましておめでとうございます!と新年のご挨拶をしてから早くも1週間が経ちました。
年末年始は、クリスマスパーティに始まって、お餅つき、おせち、お鍋と心身ともに豪華で充実した食生活を送られたのではないでしょうか。
そして、今日は、七草粥の日。
少し胃腸にもお正月休暇を与えてあげませんか?という提案です。
実は、年末に『月曜断食』という鍼灸院の関口 賢氏が書かれたプチファスティングの本を読みました。
こちらの書籍、断食をすることで消化のために疲弊しきった体の悪循環を断ち切り、好循環のサイクルに入るきっかけを作ります。このことで、ただ体重を落とすだけでなく、食べても太りにくい健康的な体を手に入れることができるとあり、簡単明快で生活に取り入れやすい方法が書かれてあります。
おいしいものをなかなか止められない私にとっては、断食はきついですが16時間ぐらいなら間隔を空けることができるので、今日は少しチャレンジしていました。
胃腸を休めて、少し空腹感をえてからの食事は、まさしく『空腹は最高の調味料』ですね。
その後、美味しく食事を頂き今年一年の無病息災を祈りたいと思います。
ちょっと興味のある方は、是非、読んでみてくださいね。
詳しくは、こちらの書籍から