今までなかなか続かなかった事が、最近少しずつ出来るようになってきました。
本当に不思議なもので、一個成功すれば自信が湧いてきて、何事も成功体験を元に、工夫して出来るようになってきたのです。
どうしたら上手いったかと言うと、
- 時間を決める
- 回数は少なめ
- 出来れば、見える化
という3つでした。
時間を決める
まず、継続したいなら、生活に落とし込むことが必須です。
そこで、まず、いつするかをはじめの1週間で手探りでやってみます。
例えば、私がヨガを始めた頃は、昼食後の3時前後でしたが、最近は、午後から忙しくなってきたので、夜に変更しましたが、思った以上に続きませんでした。
夜は、なんだかんだいってもリラックスしたい時間ですよね。
なので、お風呂とヨガを天秤にかけたら、当然、ヨガをやめるという選択肢になってしまうのです。
しかし、出来るだけ継続したいと思っていたので、朝起きたらやるということにしました。
このように、1日のルーティーンに無理なく組み込むことができる時間帯を決めることがポイントです。
回数は少なめ
ヨガをスタートした時もスクワットをした時も、時間や回数は無理ないようにするのもコツです。
慣れない動きを張り切ってした後は、筋肉痛などの揺り返しがくるものです。
私も始めた翌日は、筋肉痛で昨日と同じ運動が億劫になってしまっていたのです。
しかし、そんな時は無理せず回数を少なくしてもやる!ことが良いようです。
とにかく、運動ならば筋肉が付くまで、勉強ならば飽きないように、ダイエットならばリバウンドしないような工夫が必要です。
毎日続くよう時間や回数などは、少なめにして少しずつ増やしていくことを目標にしました。
運動は、時間や回数が少なくても効率よく筋肉を動かすことが出来れば成果も出ますよね。
ダイエットなら、量は同じでも甘いものとかを控えるだけでも良いですし、勉強なら集中力を高められるように時間を分散したり人に教えてもらうのも良いですよね。
出来れば見える化
同じ目標の人とグループを組んだり、カレンダーに○を打つなどして毎日できた!と見える化するとモチベーションも上がってきます。
私の場合は、睡眠の質を高めたり、ブログを書くことを続ける為に、みんチャレというアプリを使ってみんなで続けています。
実は、睡眠については、既に一年以上継続することができました。
また、ヨガはヨガアプリの中にカレンダーが搭載されているので、どのくらい運動しているかを勝手に記録しています。
筋肉体操については、LINEグループで報告しあっています。
これからのこと
三日坊主だった私も、小さな習慣をきっかけに、3つのルールで「できた!」という自信が生まれ自己肯定感も高まってきました。
確かに、今の習慣も気を緩めるとあっという間に楽な方に流れてしまいますので、習慣化できたかどうか疑問ですが、これからも継続していきたいですし、今年の目標は『稼ぐと健康』なので、それに沿った時間の使い方が出来ればと思っています。
いくつになってもチャレンジすることで、脳は活性化され、新しい自分に出会えるものです。
100歳まで元気で頑張れる体力を作っていきたいと思っています!!