昨日は、思いもかけない友人からの学びでワクワクの1日を過ごし、今日からは、昨日の学びプラス意志力筋の鍛え方について考えていきたいと思っています。
意志力を鍛える
例えば、英語がしゃべれるようになりたい!とのぞみちゃんが望んでいたとしましょう。
わたしも英語がペラペラしゃべれるようになれたらいいな〜といつも思っていますが、本当にこれって永遠の課題?じゃ〜ないの???と思うくらい、亀のような学びです。
では、この英語筋肉を鍛えていきましょう〜
「やる力」を強化する
何かを毎日継続して行うことにする。
これは、たった5分でもいいのです。要は、決めたことを守る筋肉をつける習慣みたいなものです。
例えば、瞑想、片ずけ、散歩など、良さそうと思われる行動で、初めはすぐできそうなことが、いいようです。
ガネーシャに問い合わせると、結構、自分の都合のいい壮大な計画を言うと思われますので、ここはあえて、ベビーステップで参りましょう〜。
「やらない力」を強化する
出来るだけ、マイナス思考にならない。
いつもと違った、考えを選んでみる。
たまには、別のルートで帰宅してみる。などです。
自己監視を強化する
ふだんは特に注意していないようなことについて、きちんと記録をとる。
私の友人が、弁護士試験に合格する道のりをを毎日ノートにつけていたそうです。
要するに、合格する為には、1日10時間勉強すると決めて、毎日計画と行動のフィードバックを行っていたのです。
そして、彼女が書いた一番最初の表紙にはこう書き記してありました。
- 遊ぶ前に勉強は終わらせる
- ムダにダラダラしない
- 小さいこと、細かいことに一喜一憂せず、全体を考える
- 良くないと思ったら、それが小さいうちに軌道修正する
- 弱点を伸ばす方が、試験上の点が伸びてコストパホーマンスが良い
- 時間は有限
彼女は来る日も、来る日も、最初に掲げた目標を達成する為、毎日のフィードバックを欠かしませんでした。
そんなエッセンスに触れられる、彼女のノートを見て、私がどれだけワクワクしたことか…!
毎日の振り返りが彼女の意志力を確固たる強いものにしたのは、言うまでもありません。
明日はもっとできる!と思う、習性がある
「あとで取り返せる」と思っていませんか?
意志力のチャレンジをしながら、今日はダメでも、明日挽回すればいいと思ったことがあっても、本当に翌日ちゃんと挽回しているでしょうか?
実は、人には「明日はもっとできる」と考える習性があるようです。
そっか!
私の場合、「今日は楽しんじゃおう〜、明日からやればいいや〜」という意志力の筋肉が鍛えられ、英語は永遠の眠りにいたわけですね〜。
そうなのです。
「明日も同じ行動をする」と考えた方が良さそうです。
まとめ
はじめから、明日も同じ行動をとると考え、今日1日の過ごし方について、朝考えてみよう〜
そして、1日の終わりに、本当に自分の思い描いた1日が過ごせたでしょうか?
こんなささいな振り返りが、私たちの意志力を強健なものにし、明日の自分を作っていくのですね。
今回は、良き出会いと本に感謝です!