最近、朝夕がめっきり冷え込んできた為、朝食にお味噌汁を作る機会が多くなってきました。
今日は、久し振りに、やっちゃった〜〜!!失敗弾です。
ホットクックで作る味噌汁は、野菜や豚肉、お揚げなどを刻んで、水と出汁パックを入れ、ボタンをセットして、待つこと25分で出来上がりです。
なので、時間がない時でも、朝一番にお味噌汁の支度をして、出来上がる25分間の間に、掃除、片付け、洗濯をしています。
ホットクックで時短生活
このように、今まで鍋につきっきりだった時間がなくなった為、多少の時間がかかる味噌汁も、時間の段取りによって、有効活用できるようになってきました。
それをいいことに、朝は、ほとんど歯を磨くように無意識で味噌汁が出来上がってきます。
具材も、何を入れても美味しくなるので、野菜室の有り合わせの野菜を使って、お味噌汁を作っています。
今までは、豆腐、お揚げ、玉ねぎ、ワカメ、豚肉などの組み合わせが定番でしたが、今では、根菜類との組み合わせでも、柔らかく炊けるので、積極的に取り入れております。
お味噌は、事前に入れるよりできた瞬間の方が風味がいいように思いますので、できた瞬間に蓋を開けて、好みの量の味噌を入れて出来上がりです。
歯を磨くように出来上がる味噌汁の盲点
このように、ほとんど歯を磨くように無意識で味噌汁が出来上がってきます。
が、裏目に出たのです!!笑
野菜を切って、出汁パックを入れて、待つこと25分。
「ピーーー」という音と共に、蓋を開けたら何だか汁がこげ茶色なんですよね。
おかしいなぁと思ったのですが、まぁ、良い出汁が出たんだと思って、出汁を取り出そうと箸で挟んだ瞬間、出汁パックからこげ茶色の汁がジューっと出てきて、プーンと麦茶の香りが、、、、。
慌てて引き出しを見たら、そこにはジップロックに入った出汁パックと麦茶パックがあり、無意識に麦茶パックを使用していた模様。
そこは冷静に、、、。
今、このことがバレたら、子供達は、この味噌汁を食べない。やばい!!
と思い、冷静なフリをして、麦茶パックを取り出し、出汁パックを投入、更に、味噌を濃い目にといて食卓に並べました。
娘は、今日のはちょっと辛いなぁ〜?!
何だか、色も濃い目だねと、言ってましたが、素知らぬフリをして朝食をやり過ごしました。
ホットックックの盲点
出来上がるまで、全くわからない
学んだこと
麦茶パックは、お茶専用の戸棚に変更。
ジップロックや瓶に詰めるのは良いが、使用項目に応じて棚の区別をしよう。
(砂糖と塩もよくある話です)
このように、ホットクックで作る料理は、ボタンを押したら出来上がりまでほとんど蓋を開けて見るということはしません。
良い意味で、これだけ生活に馴染んできたことがわかりますね( ´ ▽ ` )
ホットクックとは、こちらの鍋になります。
無水でも可能の電気調理鍋、まさに火事と家事要らずです。