痩せた〜い!でも、痩せなぁ〜い! とお困りの方いらっしゃいますか?
実は、私も良く会話の中でそんな話をします。
しかし、受け手は、どこまで本気か?分かんないですよね。
私も生死に関わる病気ではないので、言い方も冗談紛れです。確かに、それで特に困る事はないし、、、。
相手だって、
変にアドバイスすると私の気持ちを害することもありますし、、、。痩せている人が言えば、嫌味に聞こえるかもしれません。
なので、ほとんどの友人がそんなに親身になって言ってくれないのです。
それは、友人が薄情とかではなくて、良い人間関係を構築するスキルをお互いに身に付けているからです。
問題解決の問題を見つける
私の場合、「痩せた〜い!でも、痩せなぁ〜い!」の気持ちとはうらはらに、甘いものを極力食べないようにしていても痩せることはなかったのです。
勿論、年齢が50才を超えると新陳代謝が悪くなり痩せられない!というのは理屈では分かっているのですが、人生100年時代を生きるとなると、体重も健康管理の一つになってきます。
実際、高齢者になると杖をついたり、腰を曲げたりする女性をよく見かけますが、体重増加も大きな要因となっているでしょう。
なので、食生活を無理なく変化させるにはどうしたら良いものか?と思っていました。
問題解決のための可視化
そこで、可視化する為に、とりあえず、食事記録2週間
を取りはじめました。
すると、単に食べた物を写メしただけなんですが、このデータを元に数名の方から色々とアドバイスをいただけました。
具体的に可視化できる材料を自分で持っておくと、問題解決の鍵になってきますよね。
痩せない理由① 毎朝食べるヨーグルトとフルーツ
果物が多いと指摘され、その原因がヨーグルトだと判明。
昔はあまり果物を食べなかったのですが、近年はスナック菓子やチョコレートを控える代わりに、果物を多く摂取していました。
言葉では、それは問題なかったのですが、実際の食事内容を公開すると、明らかに浮き彫りになってきました。
ヨーグルトは無糖だし、問題ないんだけど、それに伴い甘い系の果物を投入し、酸っぱさを紛らすことで、果物を多く摂取していたのです。
以前は、ジャムやメープルシロップだったので、それよりかは改善されましたが、それでも無糖のヨーグルトの酸味を甘味で補う為に、バナナ一本、レーズン、桃などの糖度の高い果物をどうしても摂取してしまします。
そこで、かなりお腹もいっぱいになるので、朝食メニューにしていました。
アドバイスは、
- 果物は、おやつだから、主食には入れないように
- 果物は、一日一個!特別な時に
今のままだと、体重は減りもしないし増えもしないと指摘されました。
今回は、体重減が目標なので、朝食メニューを変更してみます 。
痩せない理由② お腹が空いたら、野菜を食べよう♪
ホットクックで調理するようになってから、か、な、り、野菜は食べているんですが、まだ、足りないらしい。笑
特に、バランスを意識するあまり、炭水化物の摂取が目立っているようです。
野菜は、栄養価もあり、自宅で調理できる時は、野菜の摂取を心掛けるようにとアドバイスをもらいました 。
これは、外食するとどうしても炭水化物系しか摂取できないことが多いので、意図的に取ることが必要なのです。
片寄った食事は良くないですが、それでも、それを気にしずぎるあまり野菜の摂取が少なくなるのは避けたいところです。
なので、炭水化物を食べる前に、かなりの野菜を摂取するべし!
と、言うことで、道の駅にて、大人買い
スイカは、我慢!
確かに、私の住んでいる場所は、夏野菜が安価で手に入りますので、もう少したくさん摂取してみようと思います。