昨日は、『あまくない砂糖の話』の映画をみて驚愕の事実を知った私は、今朝から早速、冷蔵庫を開けて入っているもの全ての原材料名をチェックして見ました。
これが昨日の投稿です。
まずは、朝食に食べているバナナにヨーグルトとジャムです。
ヨーグルトは自宅で作っているので、牛乳にヨーグルト菌が入っているだけなので大丈夫ですが、さすがにジャムはあかんやろうと思って、裏を見ました。
じゃ〜〜〜ん。やっぱり入っているではないですか!(当たり前か、、、^^;)
そこで、現状を確認するために、ジャム20gに対して12gの砂糖が入っているらしいので、その、20gはどれだけのものか、測ってみました。
あ、あ、あかん。
大さじスプーンに一杯にも未てないのです。
いつも朝食に入れるジャムの量は、これぐらいは余裕でいきます。
なんせヨーグルトが手作りですから結構な量を食べるのです。ただ、無糖なのでちょっと甘みが欲しいのでジャムを加えていました。
バナナなどと必ず一緒に食べるのですが、私がさらっと食べている砂糖の量は、概ね15gはあるに違いありません!
それとバナナには100g中、20~30gの糖質が含まれていますので、朝のたったこれだけの朝食でさえも、糖質は十分すぎるほどとっています。
バナナは、自然界の中での糖質なので、まだ、いいですが、加えて、精製された砂糖は確かにヤバそうですね。
たったこれだけで、砂糖の量がぐんと上がりましたし、これから考えると一日40グラムの砂糖の量なんて、お菓子やジュースを飲まなくても簡単にクリアーできそうです。
アーーー、納得です。
しかも、今冷蔵庫の中のケチャップでさえも、砂糖の文字があります。
ということは、ケチャップを使用した料理には必ず砂糖が入っているわけですね。
砂糖も小麦も辞めたいけど、ありとあらゆるところにあるので、意志力では無理かと思うぐらい冷蔵庫に入っていました。
要するに、子供にスマホ渡して、ゲームしちゃダメっていっているようなものでして、どうやってこの事実から逃れられるのでしょうか?!笑
引き続き検証をまた行いたいと思います。
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