ここ数ヶ月ほど色々なことがありまして、気がつたら自分のしたかったことが見つかってしまったんです。
するとブログは、もともと自分探しのための道具として書いていたんですが、それが見つかった途端、書く気が無くなって、、、。
まぁ〜書く目的が無くなったと言うのが正解でしょうか。
継続的に同じメンバーでブログ勉強を続けるメリット
月に一回のブログ勉強会では、新しいブログの技術と言うより、メンタルをグループ全体で支え合うと言う方が多かったように思います。
だからこそ、定期的に同じメンバーで継続できたんだと思います。
今年の春に転勤のため、スタオバさんが抜けて、新しいメンバーが加わり、悩みも多様になってきましたが、グループ全体で考える本質的なことは全く変わっていないように思います。
何故なら、自分と向き合うのは本当に大変だし、誰もがブログを通してこれを体感しているメンバーだからです。
なので、誰も、相手のことを批判しませんが、率直な意見ならズバズバ言います。
それは、ためになるとお互いがわかっているからです。
誰でもぶち当たる疑問「なぜ、ブログを書いているのか?」
先月末に行われたブログ勉強会では、「何故、ブログを書いているのか?」と言うことでした。
ブログのメンバーは更新頻度が毎日ではないにしても数年は定期的に続けて更新していますし、それなりPV数も上がっている方ばかりです。
「ブログを始めた頃ならば、まずは100記事は書きましょうよ。」って感じで数字で追って励まし合えるのですが、さすがにここまでくれば、「その疑問今頃ぶつけるか?」「書けてるやん?何の不足があるねん!?」と言いたくなるくらいです。
しかし、メンバーにとっても、自分自身にとっても、感じることも多かった勉強会でした。
この話で、この日の勉強会の8割は終わったような記憶があります。
スグッチさんが、この時の感情をブログにしてくれています。
私の更新頻度が落ちた理由
私は、メンバーの悩みとは裏腹に、書く気力がないことを打ち明けました。
理由は、自分のしたい方向性が見えてきたたが、そこにブログを書く必要性が無くなったこと。
そして、まだ実践中なのでブログに書けない(プライバシーの問題を含む)ということを伝えました。
すると、ものくろさんがブランディングなんてしようと思ってもなかなか出来ない、そこには時間と努力が必要だからです。
また、ブランディングしてもそれが本当に役立つとは限っていないが、ある程度のステージから次に飛び移ろうとした時、きっとブログを書くことの能力、すなわち、思いを文字にして誰かに伝えることができる体力を温存してほしいとのアドバイス。
少し力を抜いて始めてみよう
確かに、何かを相手に言葉で伝えることは簡単ですが、見知らぬ相手に文字で伝えるとなると、一朝一夕では出来ません。
ブログを書くということで、私なりにかなり鍛えられたと思っています。 が、今やめてしまうと、今度は書くという体力がなくなってしまうのではないかと思い、なんでもいいから書こうと思ったのです。
よくいう、筋肉が落ちてくると、いざ走ろうと思った時走れない、マラソンランナーのようだからです。
なので、ブログ勉強会直後の宿題は、なんでもいいので、とにかくポチを押して(投稿してください)とアドバイスを受けました。
自分の枠にとらわれず、視点を変える
よく、日記ブログでもいいから、毎日更新した方がいですよと言われますが、これは、思考の枠にとらわれずに更新することで、何か新しいアイデアが浮かんだり、誰かのアドバイスや質問で、新しい見方が見えてくるのです。
これは先日書いた、日記を夜書くのではなくて朝書いたら続いた理由と同じです。
私の次のチャレンジは、伝えたいことを切り口を色々変えてみようかと思っています。 よくいう、手を変え、品を変えですね。
マインドマップって、思考が芋づる式になっていますよね。あんな感じです。
しばらくこの方式も面白いかもしれません。
だって、おかげさまで投稿も続いていますし、、、笑
しかし、根幹は変わりません。
伝えたいことはたった一つ、幸せは満ちていくのです。