皆さんは物を買い悩んでいる時、「まあ自分へのご褒美だからいっか!?」といって、靴や洋服鞄などを買うことはありませんか?
もちろん、頑張った自分へのご褒美は、自己肯定感を上げるにはとても大切です。
でも1つだけ忘れてはならないことがあるのです。
それは、お金を払うという事はどういう意味なのかということです。
投資と浪費
浪費癖のある人は、目的を考えずにただ感情に流されてお金を使う習慣があります。
楽しいから、気持ちがいいからと後先考えずに使ってしまうのです。
そうすると、物欲のままにお金を使う生活から抜け出せません。 要するに、物のために働いていることになります。これが、浪費です。
もし何か欲しいものがあるなら、買う前にそれを購入することによって、どんな価値が自分に、もしくは、相手にプラスできるか?と考えなければいけません。
自分が成長するためにお金を使う=投資 ということが重要になってきます。
投資といえば株を買ったり、不動産を買ったりを連想しがちですが、自分が成長できるであろう学びも投資ですし、そのためのパソコンや書籍、健康になるための調理器具一つ取っても投資なのです。
自分へのご褒美はどっち?
では、自分へのご褒美というのは自己投資なのですが、何故お金持ちとは考え方が違うのでしょうか?
よく先行投資と言いますが、ここで1番大事なのは、時系列に並べたときに、このお金を使うことによって、現在から未来へや自分が成長するであろうと思うことや、リターンが返ってくるであろうことにに対してお金を使うことが大切なのです。
自分へのご褒美というのは、過去の自分がやった出来事に対して使うことになるので、お金の投資が未来ではなく過去に向かっているのです。
ですから、自分へのご褒美でさえも、将来に向けての投資をすることがお金持ちの第一歩ですね。
まとめ
お金の使い方は、全て先行投資で考えよ!
時系列に並べたときに、このお金を使うことによって、現在から未来へや自分が成長するであろうと思うことや、リターンが返ってくるであろうことにに対してお金を使うことが大切なのです。
悔い改めよう〜〜か?!
ということで、私もよく頑張った自分にと、ケーキを頼むことがよくあるが、慎むべきか?はたまた、目をつむるべきか、、、、。
いや、この話は無かったことにしておきましょう。笑
皆さんも大富豪の道まっしぐら!!参考図書です