皆さんは、勝間さんから、「一週間後に家に行きますね」とメッセージが入ったらどうしますか?
著者と読者の関係
私が勝間和代さんを知ったのは、確か2008年頃だったと思います。
当時、ガーデニングブームに陰りが見え始め、家業である花作りという農業にも幾つかの方向転換を余儀なくしなければいけないと肌で感じ始めていました。
書店にいけばたくさんの自己啓発本が並べられており、たくさんの本を読みあさりましたが、じゃ〜これから日々どうやって過ごしていけばいいのかが、全くつかめなかったのです。
そんな不安を解決できたのが、年収10倍アップ本やビジネス頭を創る7つのフレームワーク力だったのです。
私は、仕事の不安から、引き寄せられるかのように、勝間塾生になりました。
勝間塾の3本柱
大まかに言うと3本の柱で成り立っています。
- 毎日、朝6時に配信されるサポートメールです。
2〜3分で読め、その日の活動指針になり始めました。 - 月に一回の月例会は、多方面の講師の方から聴ける、旬の情報です。
本では知ることができない、ここだけの話だったり、講師の方の空気感を直接肌で感じることができます。 - そして、何よりも、素晴らしかったのは、コミュニティーでの皆さんの活発な意見やイベントです。
はじめは、尻込みしていた私ですが、これじゃ〜何にも始まらない!せっかく、塾生になったんだから…と、イベントに参加して数年、今では、奈良の田舎から大阪、東京に友人たちと飛び跳ねています。
このことで、仕事と子育てに追われていた私の生活は無理なく、少しづつ自分の歩みたい方向性に舵をとっていけたのでした。
このように8年という月日を経て、リモートでの映像、交流会、講座を通じて著者と読者との関係から、たくさんの学びと遊びを教えていただきました。
そして、仕事に方向性を見出すための実践的アドバイスを、ゆるいつながりの中で得ることができました。
ゆるいつながりの中で
もしかしたら…勝間和代さんが何百人もの前で、講義するだけで、塾生はカツマーと呼ばれるファンの集団だと思われますか?
とんでもない、イベントでは、各地方に日帰りで遊びに行ったり、英語の勉強や旅行に海外へ、ゴルフ、マージャン、カラオケなどたくさんの催し物があり、時間があれば、勝間さんも参加されています。
そう、著者と読者からみじかな人になれるのです。そして、肌で感じとった学びは、私たちの血や肉になって、身に付くのです。
今年から始まったら年収10倍アップカリキュラム。
見逃せません。
さ〜、ゆる〜く始めてみましょう。
ブログ
しあわせは満ちていくもの
勝間塾に入ってからのたくさんの学びと出会いの宝石箱です。