このブログを読んでいただいている方は、きっと何かしら、合格したい目標や願望をお持ちの方だと思います。
東大卒、弁護士の私の友人が、ゲームのように楽しみながらすべりこみででも、合格にこぎつけた攻略方を先日教えていただきました。
この攻略方を、スパーベターの本と照らし合わせながら紐解いていきたいと思います。
さて、みなさんも一緒に合格一直線の道!行きますよ〜
PDCAを回す
あなたの欲しい魚のいるとこはどこですか?
魚のいないところで、一生懸命釣りをしている私とあなた。
どんなに頑張っても釣れないはずだわ(ー ー;)
でも、なかなかそれに気づかずに頑張っているのです!
ちゃんとPDCA(計画⇨実行⇨チェック⇨改善)を回しましょう。
P(計画)先ずは最短一直線で!
あなたの欲しい魚のいるところはどこですか?に気づく行動です。
塾・学校に入る
一番確率が高く、最短一直線になるものを吟味してください。
なかなか、自分ひとりで達成することは難しいので、合格率の高い学校や、勉強できる環境作りが大切です。
期限まであと何日か?
全体を把握して、一日にしなければならない量を割り出しましょう。
ただし、最短で合格するためは、必要最小限のみやる!と割り切ってください。
その代わり必要最小限は徹底的に、勉強するのです。
ゲーム感覚を利用して、
いかに制限時間内にノルマ達成に必要なコインをとってゴールまでいくかです。
そんな風にイメージしてください。
スーパーベターになろう!の本には、
ゲームフルな精神が人生の荒波を乗り越える力になると言われています。
例えばみなさんは、ゲームをするとき何故夢中になれるのでしょうか?
ここでは
- 自分自身に挑戦する
- パワーアップアイテムを集めて使う
- 悪者を見つけて戦う
- クエストを探してクリアする
- 仲間を作る
- 秘密の正体を持つ
- エピックウィンを追求する
などの要因がゲームには含まれてるからなのです。
一般的にゲームは気晴らしだと思われていますが、実は、それ以上の効果があって、それを生活行動に落としていくことで、よりよい、暮らしが実現可能だと述べられています。
D(行動)ゲーム感覚でやってみよう
- 私の友人は、すぐに過去問題集に取り掛かりました。
これは、テストのくせを把握することと、常に全体を見ることができるからです。 - 模擬テストを受けることも重要です。これは、実際体験してみて、どのくらいの理解度があるかを知ることができます。
- 先生、合格者(成功者)に仲良くしてもらうと、生の情報がダイレクトに入ってきます。
- 友達を作ることは、楽しく目標を達成できるきっかけができます。
- 科目が複数ある場合は、全科目を1〜2日以内で触れていく。これは、長時間の勉強にリズムを作ることができます。
- 好きな科目、先生などを作るです。こうすることで、モチベーションも上がりますし、好きなら、ドンドン勉強も進みます。
コイン形式にする
友人は、ノートに何でもポイント制にしたのです。
例えば時間内にこれができたら、2ポイント。テストで、点数が上がったら倍のポイントのように決めたそうです。
ただし、テストの点数ややることリストだけをポイント制にするのではなく、人にいいことをしてあげたとき、教えてあげたり、生活面での頑張ったこともポイント制です。
彼女のノートを見せてもらいましたが、ノートはいつも3冊持ち歩き、日々のスケジュール帳、勉強計画ノート、振り返り日記帳にはたくさんのシールが貼ってありました。
まとめ
このように、人生の中で幾つかの問題に出くわしたとき、もしくは合格したい夢があるときは問題点を書き出し、どう攻略するかが肝になります。
それは、私たちが夢中でゲームをしている時と、全く同じ攻略法なのです。
人生もゲームと同じと考えて、楽しくボードゲームを攻略していきましょう
次回はこの続き、PDCAのC(チェック)とA(改善)について触れてみたいと思います。