毎日、暑い日をお過ごしのことと思いますが、今日は、この暑さを乗り切るために思い切って仕事のルーティンを変えてみました。
実際にやってみると、かなり快適でしたのでそのことについて書いてみたいと思います。
農作業〜暑い夏でも外で働かないといけない
私は農業に従事していて、暑い夏でも水やりなど外でどうしても働かないといけない時間があります。
夏は、日が登るのが早く、たいてい5時過ぎには起きています。
いつもならのんびりと身支度を整えた後は、朝食の準備や軽い部屋の掃除、犬の散歩をし、8時から仕事を始めるのが通常の流れです。
物事の順番を反対にしてみたら?
しかし今回は、朝6時から仕事をしてみました。
するとどうでしょう、とても涼しくて快適でしたし、仕事もはかどり9時には終わりました。いつもだったら暑くてぐったりと仕事を終えるのに、体力にも余力が残っていて、その後の事務作業や家のことがスムーズに進みます。
今まで朝一というのは、一番効率よく捗るので、頭を使う作業などをしていましたが、これだけ暑くなると、日中は暑すぎてコントロールの効かない外での作業を朝一にすることを、つくづくやってみてよかったなぁと思っています。
この成功の鍵には、たまたま、日曜日の夕方に翌日の朝やっていた洗濯や食事の準備などが終わっていたということが勝因に繋がったようです。なので、洗濯も夜に終わらせて、朝一にはすぐ仕事に向かえるような仕組み作りも考えたいと思います。
このように、うまくいかないことは、逆の手順でやってみるとか、今までやっていたルーティンを反対にしてみるなどの刺激を与えることも良いのではと思います。
ということで、しばらくは早朝に農作業をしてみます。