michann 7月に入り、2024年も残すところ半年となりました。上半期は骨折と五十肩に悩まされていましたが、幸いにも9割ほど回復しました。やったー！
今月のセッションでテーマにしたことは『残りの半年をどう過ごすか』でした。
特に懸念していたのが、年始に立てた目標が身体の不調によって随分と足踏みしているような感覚があってちょっと焦っていたからです。しかし、コーチが最初に聞いたことは何をするかではなく、『目標を達成した先にあるものはなんですか？』という質問でした。
すると、目先の半年の計画ばかりに目を置いていた私の視野がフワッと広がって、とてもあったかくワクワクした感覚になりました。
自分が真に望んでいるものの大枠の言葉が見えてきたのです。
とは言え、そんな言葉が出て来ても実行に移さないとただの標語になってしまいます。
実行できる環境にはどうしたらいいいいだろうか？
諦める理由、やらない理由、先送りする理由、
そんなネガティブな要素を排除することが先決だと気が付いたのです。
まず、ネガティブな要素として浮かび上がったのは「時間」と「お金」です。
例えば、お金がかかり過ぎると、「もったいない」と感じたり、節約モードになってしまい、やりたいことをやらなくなってしまいます。
また、時間がかかり過ぎると、「また今度」と先送りしてしまうことが多いです。
私が何かを続けられない理由は、どうもこれらの要素にあるようです。
ということで、現在取り組んでいることや始めたいことをリストアップして、精査してみることにしました。
これにより、ネガティブな要素を排除し、目標達成への道筋を明確にしていきます。
現在やっていること
- リハビリと健康管理
– 目標：完全回復と健康維持
– ネガティブ要素：リハビリのための費用（プライベートで行うマッサージやピラティス）がかさむ
- 趣味の活動
– 目標：スキルの向上と楽しみの追求
– ネガティブ要素：お金がかかる、時間がかかる
継続したいこと
- 運動習慣
– 目標：体力向上と健康維持
– ネガティブ要素：後回し癖、時間の確保
- スキルの習得（例：語学学習）
– 目標：自己成長とキャリアアップ
– ネガティブ要素：直ぐに身に付かないので、時間とエネルギーが必要
ネガティブ要素の排除策
- 時間の確保
– 優先順位を設定し後回しにしない習慣を工夫
– 小さな時間の積み重ねを大切にする→長期スパンで考えてみる
- 費用の削減
– 低コストのリソースを活用する（YouTube、オンライン講座など）
– 必要なものだけを購入し、無駄な出費を避ける
これらの対策を実行し、ネガティブな要素を排除することで、目標達成に向けて前進していきましょう。残りの半年間を有意義に過ごすために、今からしっかりと準備を整えていきたいと思います。