michann 旅行の途中で、スターバックスに立ち寄ることも一つの楽しみです。しかし今回は、ふとドライブの休憩を兼ねて、店内で一息つきながらカプチーノを注文することにしました。
通常なら、持ち帰りを考慮してプラスチックの蓋付きカップを選ぶのですが、この日は違いました。
一口飲んだ瞬間、口から喉へとスムーズに流れる口当たりの良さが、「あゝプロが入れたコーヒーだなぁ」と感じました。
そしてその後、温泉で楽しんだ瓶入りのコーヒー牛乳もまた、美味しかったです。さらには、コンビニで買った味噌汁だって、ちゃんとした器に入れるとなんだか心までほっこり温まります。
洗い物が面倒なので、ついつい買ってきた物をチンしてそのまま食べちゃう時もあるけれど、ちょっとしたことで味わいを随分と変えてしまうこと感じたカフェタイム。
キャリアコーチとしての視点
手間を省いて便利な道を選ぶのが常だと、大切なことを見落とすこともあります。
例えば、味噌汁をそのままのパッケージで食べるのではなく、器に移すだけで味わいが変わりました。
これと同じく、業務を手際良く進めるためのショートカットばかりを求めると、新たな視点や方法を見落としてしまうかもしれません。
日々の忙しさに追われて忘れがちなことですが、素敵なカップやお気に入りを選ぶことで、ほんの少しの贅沢感と発見を与えてくれるようです。
たまには、コンビニなどの紙コップではなく本物のカップでコーヒータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか？
リフレッシュもまた、新たな視点や方法の発見に関与してくれるかもしれません。
長野 上高地 徳澤園でのカフェタイムにて
視点を変えることで、新たな一手を発見してみませんか？
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