一年の計は元旦にあり!といわれるように、今年はこうしよう!という目標を立てられてSNSに投稿されたり、日記やスケジュール帳に記載された方も多いかもしれませんね。
とはいえ、昨年末にどの位叶っているのかなぁと、私も振り返ってみましたが、うわ~~!!恥ずかしい!!と思うほど出来ていませんでした。
しかし、出来ているものと出来ていない物を比べてみると大きな違いがあったのです。
今日は、この違いが何だったのかを検証してみたいと思います。
ゴルフが上達した理由は、継続出来る環境作り
この一年で一番成長したなぁと思ったのは、ゴルフです。あくまでも、自分比で手前味噌ですがね。
その理由は何かと言うと、この1年間、継続して月額でレッスン受け放題に参加したことが大きな要因でした。
家から車で20分ほどのところにある打ちっぱなし場で開講されていて、田舎住まいの私にはちょうど良い距離でもありました。
どんなコーチに習ったら良いかわからないまま、とにかく、続けるを前提にしていましたので、
- 家から通い易い
- 月額制グループレッスンなので続けやすい
- お財布にも優しい
という理由です。
実際、コーチに家での練習方法なども教えてもらいましたが、家では、なかなか練習ができません。
しかし、レッスンが始まるとグループの皆んなもやっているし、コーチも親切に教えてくれるので、約1時間ほど集中して学ぶことができます。
アウトプット出来る環境
グループレッスンなので、集中的にコーチに見てもらえるという時間は無いものの、コーチのワンポイントアドバイスで、レッスン終了後でも試行錯誤する時間が生まれます。
また、昨年の春からはゴルフYouTubeを始めて、習ったことをアウトプットするにはとても良い方法でした。
実は、ゴルフを始めてからラウンドは6回程しかいったことが無いのにもかかわらず、10月には118のスコアを出しました。
このように、数値目標とラウンドという実践の場で練習成果を試せるのは励みになります。
結局は地味なことをしないと上達しない
レッスンをスポットで習うとどういう事態に陥るかというと、教えてもらった時は、お〜〜!凄い!できた!!となる訳です。
そして、翌日練習場で昨日できたんだから大丈夫と思ってクラブを振ってみると、あれだけ上手に打てていたのに、あれれ、、、なんだか上手く打てない?となる訳です。
私は、おーーい!レッスン料返せ〜っていつも思ってます。笑
これは、ゴルフあるあるなんですが、ゴルフのスイングは毎日の体調や感じ方によってずいぶんズレが生じます。
昨日まであれだけ上手に打てていたのに、あれれ、、、なんだか上手く打てない?となる訳です。
教えてもらった時は、出来るのですが、環境が変わったり、時間が経つと元の木阿弥になるのです。
まぁ、スイング起動が定着していないからしかたありません。
しかし、こうやって1年間を通してずっと通える環境を設定したことで、ジミーなレッスンを定期的に受けることができたのです。
もし、一人だったらとっくにさじを投げていたことでしょう。
継続するには環境に注力しよう
確かに、人には多少の向き不向きはあるかもしれません。
しかしながら、結局は続けられるかどうか?なんだと思います。
そして、続けるには、どうやったら継続的に取り組めるかの環境要因がとても大事なんだと痛感しています。
もう一つ補足するとしたら、コロナ禍でも外でのスポーツなのでマスクを外すことが出来ることも大きな要因だったと思います。
さて、次はできていない事に対してどうやったら環境を作れるか?を自分と向き合っていきたいと思います。
今回は、叶わなかった事についての話はやめておきましょう。
私も、まだまだだぁ〜〜笑
では、また!!