最近、ふと気づいたことがあります。挨拶をするタイミングを逃すと、挨拶をする機会が失われてしまうということです。
例えば、犬の散歩中や畑で農作業をしている近所の人、スーパーで夕食の買い物をしている少し知っている人などがいます。挨拶しようかな、と思いつつも、ついつい知らんぷりをしてしまいます。タイミングを見計らって「こんにちは」と言うのが難しいですね。忙しそうにしていると、目が合えば挨拶しようかな、と思う程度です。
このことについて考えてみました。
「めんどくさい」という感覚が、この行動の背後にあるようです。めんどくさいことの優先順位をつけると、
- やりたい
- やらなければならない
- やった方が良い
- やらなくても良い
と分けられます。どうでも良いと思ったことは、すぐに4に分類されます。そして、3も結局はめんどくさいと感じてしまい、行動しなくなります。
2の「やらなければならない」ことはなんとか行動に移すものの、時間が経つにつれて行動しなくなることもあります。
私は、自分がかなりめんどくさがり屋の人間だと感じました。