最近、娘が病院での実習に参加しています。
毎日の就業日誌が課題となっており、時折、頭を抱えているようです。
しかし、ある日「よし!今日はピザ出来た!」と日誌を閉じて大笑い。何が面白いのか尋ねると、その答えが非常に興味深かったです。
生地を薄〜く伸ばすテクニック
毎日同じようなことの繰り返しなので、そうそう書くことが無くなるという。
そりゃそうだ。
私だって、ブログを毎日書けと言われたら、ふぅとため息しか出てこない。
だが、娘は面白い方法でこの問題に挑んでいます。
それは、日常の些細な出来事を「丸めて薄〜く薄〜く伸ばし」、その上に「美味しいトッピング」を乗せて焼き上げるというもの。つまり、日々の出来事が「生地」で、その上に乗せる独自の視点や考察が「トッピング」というわけです。
あたかも、ピザ職人が生地(記事)を薄〜く伸ばして焼くようなテクニックで書くことに挑むらしい。
ハハハハハ
娘が書いた文章見返して大笑い。
どんな日常でも、ちょっとしたアレンジと視点で職人並みの「ピザ」を作ることができるということです。
私もピザ職人になりたい!