楽しい温泉とスキー旅行が終わり、我が家では年始の準備に余念がありません。と、張り切っています(^o^)/
もちろん、1日しかないので、頑張れる訳ですが…
さてさて、ガネーシャは初めてのスキーに疲れ果てて今日は爆睡です。
多分年が明ける頃には、おめでとうございます!と言って、おせちとお年玉欲しさに布団から出てくることでしょう。
今回のスキー旅行は15人という大きな家族旅行で行ったので、毎日が宴会、宴会、ええんかい?てな感じでした。
大勢で行くと、誰かしら気の合う仲間を見つけて、温泉街に繰り出して、お土産店巡りや、温泉巡り、居酒屋等々、沢山のオプショナルツアーができました。
ガネーシャもすっかりかわいいお嬢さんを見つけて、引っ付き虫です。
「わし、神さまやで〜」と、自慢話から始まり、いつも爆笑の渦でしたが、私はちょっと厄払いができて、嬉しい限りです。
それでも、しっかり温泉饅頭だけは、お供えさせて頂き「あなたも金持ちになる方法」を教えてもらいました。
と言っても、エッセンスだけなので、「お前も本読め!」と本を買わされましたがね…
バビロンの大富豪のエッセンス
〈5つの黄金法則〉
- 将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。
- 貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。
- 黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げようとはしないだろう。
- 自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことだろう。
- あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことだろう。
こんなに働いているのに、どうしてお金が貯まらないんだろう?
「こんなに働いているのに、どうしてお金が貯まらないんだろう?」
って、考えたことありますか?
私は、「は〜い!」です。
私は、この文章を見た時、ドッキリしてしまいました。
この本では、こう述べています。
いかに少なかろうと、収入の1 /10を自分自信に支払うということです。
え、毎月給料の全額が自分のものなのに、自分自信に支払うってどういうこと?と疑問がわくかもしれません。
ここでは、自分のお金で、いつも何かを買っている人は、自分のために支払っているのではなく、買った店のために自分が働いているのと同じことだということです。
例えば、毎日ちょっとしたジュース、タバコ、酒、お菓子、を買いにコンビニに寄ったとしましょう。
もちろん、自分の心地よさのためにそこに行くのも致し方ないのですが、そこは必要最低限に止めておかないと、自分の為でなくコンビニのために働くことになってしまいます。
そう、お金を使う為だけに働いているようなものです。
ですから、人生、お金を貯めることだけに執着するのではなく、どんな時も収入の1/10を貯めることでそのお金が、自分の為に奴隷となって働いてくれることでしょう。と…
そして、その子供もまた、自分の為に働いてくれるようになり、自分が豊富な財産を手に入れる時には、協力してくれるのです。
富をもたらす黄金の知恵
- 財布を太らせることから始めよう
- 自分の欲求と必要経費とを混合するべからず
- 貯めた資金は寝かさずに増やすべし
- 損失という災難から貴重な財産を死守すべし
- 自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ
- 将来の保証を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし
- 明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし
まとめ
単純なことですが、財布にコインを10枚入れたら9枚しか使うべからず
どんなお金持ちも欲求が満たされることはない。だから、自分でコントロールすることが大事である。生活習慣を見直し、使う価値であるかどうかを見極める。
追記
来年は大富豪にまっしぐら! GO!(^O^)/
と、張り切って手を挙げてみたら、その横に貧乏神の ” 金無幸子 “さんがにっこり微笑んでいたわ。
ぎゃ〜、あなたも、参加?‼︎
年末から、景気がいいわね〜(ー ー;)