昨日は、「自分の力を最大限に発揮する場を作る」というテーマでしたね。
イベントを開催するにあたり、開催内容が集客の層とあっているのか?をもう一度チェックしましょうという提案を挙げてみました。
今日は、集客する前にやっておいた方がいいことを、いくつかお話ししたいと思います。
顧客の分析
皆さんは、いきなりイベントを立てますか?
もし私が反対の立場で、知っている人が突拍子も無いイベントを立てたら、ビックリしてしまいます。
そこで、いきなり開催するのではなく、『予告』を何度かに渡りする必要があるのです。
なぜなら、初めて開く場合は、知り合いの協力を得る方がスムーズな運営が出来るからです。
要するに、下地をここで作っておくのです。
私も、以前イベントを開催しましたが、その時も、Facebookグループに投稿してあたりを見ました。
自分に興味のある人なら、「いいね」を押してくれたり、コメントを入れてくれたりするはずです。
参加人数の設定
このように、一旦下地を作ることで分析することが容易になってきます。
何人集客したいのか?また、できそうなのか?を予想します。
これは、『予告』をすることで、あたりを見ていますので、
SNSで「いいね」を押してくれた人は全体のどのぐらいなのか?
声をかけたら誰が来てくれそうか?
をあらかじめリサーチしておくのです。
この時、最終的に何人集客したいのかによって告知文やSNSでの拡散がどれ位必要かを知ることができるわけです。
しかし、最初からハードルを高くするより、先づは体験することが大切ですから、少人数で始めるのがいいかと思います。
日程の決定
コメントを入れてくれた人は、興味があったり応援してくれそうなので、その人が参加できそうな時間帯や曜日を設定します。
もちろん、すべての人が参加出来る日程なんて全く判りません。ですが、ある程度日程を決めないと、みんなの意見に振り回されてしまいますので、情報がある程度集約できたら日にちの決定です。
また、当日都合が悪くなってキャンセルが出ることも予想されますので、この辺も考慮しておくことが、リスクを減らすポイントとなってきます。
イベントの場所と料金の設定
初めは、「私、こんなことはじめました〜」みたいなノリで開催するのがとても親近感があっていいと思います。
料金も、無料やごく安い会費で、出来るだけ自分のことを知ってもらうことを前提に設定します。
ここでは、儲けるというよりは、模擬テストみたいなもので、自分は本当に集客できるのか?顧客は何を望み、何に対して満足していただいたのか?をみます。
「セミナー」「講座」というのは、最初からはハードルが高いので、「勉強会」「オフ会」などが無難かもしれません。
また、当日キャンセルが出てしまったり、人数が思ったように揃わないこともリスクとして考えることも大切です。
ですから、「貸会議室」より公共の会議室やカフェ、飲食店なども良いでしょう。
とにかく、思い立ったら吉日!ハードルを下げて、始めましょう〜
ガネーシャからメッセージ
あなたは一人では無い
今回は、集客する前にやっておいた方がいいことを書いてみたが、本当に大事なことはリサーチすることではなく、顧客や友人からたくさんのフィードバックをもらいながら、自分が成長していく姿を見せる事で共感され、顧客が顧客を呼ぶのです。
って書いたら、ガネーシャからの割り込みが…(⌒-⌒; )
ガネーシャと一緒に始めてみませんか?
あなたの扉を開く一歩を…
コンサル作家の道まっしぐら
裏も表も知っています。
そう、モノクロ(白黒)みたいにはっきりカタをつけるのはいや!というあなたに…
グレーシャがお手伝い
お電話、待ってます〜爆
おいおい、こいつ〜