友達と登山するとついつい友達の分のおやつも持っていってしまう。
山頂まで重たい荷物と共に登って、はいどうぞ!と、羊羹を渡すと、友達も、はいどうぞ!!とくれる羊羹。
あれれ
せっかく荷物が軽くなると思ったのに!!
と笑い合いながら下山する。
好きだなぁ こんな関係
]]>朝は、主婦にとって貴重な時間ですよね。
私も起きたら、身支度から始まり、キッチンの片付け、朝食準備、洗濯、仕事の段取りと、あっという間に時間は過ぎていきます。
なので、いつも朝の犬の散歩は、主人が行ってたのですが、2月末に足を捻挫してから2ヶ月間、私が、朝夕と散歩に行く羽目になりました。
当然、そのことによって、いつもの家事のルーティーンにも歪みが出ており、負担を感じていたのです。
ようやく、主人の足も治りいつもの生活に戻ってきたのですが、そういえば朝の散歩をしなくなってから、アイディアが出なくなったなぁ…と、ふと気が付きました。
実は、朝犬の散歩をしながら、頭に浮かんだアイデアを携帯に書き留めていたのです。
しかし、ここ、一週間程は朝の犬の散歩を主人が行ってくれる為、幸か不幸か、私の朝の時間にゆとりができ、散歩時間は、いつもの家事のルーティーンにあてがわれていた為、ゆっくりと考え事にふける時間がなかったのです。
朝は、ゴールデンタイムと言われるように、充分に睡眠をとった脳を活性化させるには最高のお散歩時間だったんですね。
朝の気ぜわしさがなくなった反面、散歩の時に思いつくアイデアが、なくなったのがちょっと残念です。
いえ、生涯を通じて考えると犬の散歩って健康の為にもいいし、アイデアの活性化にも良いので、実は本当はそっちのほうが良かったんじゃないかと少し心が惹かれています。
今までは、やらされ感で散歩をしていましたが、脳の活性化と健康面に良いとしみじみ実感しています。
]]>
気がついたら、もう10月になっていました。
書きたいことが、たくさんありすぎて、ふりかえりがなおざりになっていました。
というか、本を読むとなぜか?私へのメッセージのようなものが、どんどん飛び込んでくるのです。
で、そのキーワードを別の本から拾っていると、読む時間がどんどん増えてきて、書きたい!読みたい!そんな毎日だったように思います。
特に、9月は『1冊20分、読まずにわかる!すごい読書術』でおなじみの著者渡邊康弘さんとの出会いから、読むことに対してもっともっと前向きになれたような気がします。
そして、来月は、渡邊康弘さんをお迎えして、『ビジネスモデルジェネレーション』という、ビジネスを加速させるツールを勉強します。
これは、さまざまな活動で、迷った時に『顧客は?』『コストは?』『キープレイヤーは?』『チャンネルは?』と問いながらideaを加速させるツールです。
実際にコンサルティングをなさっている方は、これを使って人にアドバイスをしたり、自分が今取り組もうとしている仕事に対して、漏れなく、ダブりなく問題点が明確に浮き上がってくるのです。
さて、皆さんの小商いを応援する私としては、こちらも楽しみで仕方ありません。ウフフフ、、、、
そして、たくさんの本との出会いは、私に豊かな時間と大きな気づきをもたらしてくれました。
そして、たくさんの本を読んだことで、私のブログは構成されているんだなぁ〜と思っています。
そして……
ガネーシャは私の相棒です。今月もよろしくね(-_^)
私は、着想という資質を持っていまして、アイデアがどんどん時折溢れ出てくるのです。
ふと思いつくと、『あ、、、』と思い、またもや『あ、、、、』とそして、考えるとワクワクしてきて、あ〜〜やってみたい。始めてみたい。行ってみたい。と根拠なく思いにふけるんです。
その時間は、私にとって至福の時間みたいで、ワクワク感が止まりません。
聞いている相手は、『?????、この人、急に何言ってるのだろう』『それ、話が飛んだなぁ〜。おいおい、そこかよ〜〜?!』と思っているはずです。
そんなとっ散らかしのアイデアも、上手く実現すれば仕事の上でもそれはいい訳でして、発明だってできちゃうんですよねー。
ストレングスファインダー〜自分の強みを知る〜
そこで、このようなアイデアを上手く起動に乗せるには、仕事では上司や部下とのコミュニケーションが大事でして、沢山のアイデアをまずは書き出すことから始めます。
そして、それを3つの視点からチームプレーヤーと情報を共有することが大切です。
この3つの視点とは、
に、このアイデアを仕分けしていきます。
例えば、いつもやっている作業は効率悪いから、いっその事やらずに出来る方法を考えついたとします。
強引に相手の話を聞かずに試してみても、突拍子もないアイデアに面食らって反感を買うだけですから、これは続けるべきことなのか?やめるべきことなのか?を秤にかけます。
そして、十分話し合った上でやめて、この新しいアイデアを取り入れることなのです。
そして、その時に考えなければいけないのが、いまやるべきことなのです。
ついつい、斬新で新しいアイデアに気をとられてしまいがちですが、淡々としていかないといけないことをお互いに話し合っていくことで、自分たちに課せられた仕事が目に見えてくる訳です。
そして、ビジネスでは、その立ち位置にも少しづつの時代の流れからの変化を加えて行かなければなりません。
ふとしたアイデアが、後でとてもいい具合に効いてくることもあるでしょう。
そこには、新しく出来ることを絶えず確認することが更なる飛躍の鍵となるのかもしれません。
また、ちょっとしたアイデアも、チーム全体で活性化することで、素晴らしいアイデアに変わったり、とっちらかしたアイデアがまとめられたりすることが出来ます。
アイデアが浮かんだら、先ずは書き留める。
そして、3つの視点から、そのアイデアが活かされるかどうかを、チーム全員で考えましょう。
このように、ちょっとしたアイデアも、チーム全体で活性化することで、素晴らしいアイデアに変わったり、とっちらかしたアイデアがまとめられたりすることが出来ます。
これに当てはめて考えてみましょう、テーマがズレずに共有出来ますよ。
]]>さて、7月に入りいよいよあと残りの半分がスタートしました。
会社でいえば下半期ですね。
一年が終わる頃には、自分はどうありたいのか?をもっと深く突き進めていきたいと思っています。
特に、6月は父親が倒れた事を機に、年を重ねるごとにシンプルにしていった方が、自分らしいのではないかと思うようになってきました。
以前は、あれもこれも沢山やりたい〜という欲で、なんとなく雑な時間を過ごしていたのかもしれません。
物を片付けたりする事で、何が自分にとって必要で、何が必要でないかが見えてきたような気がします。
そんな投稿をまとめてみました。
ある人から、こう言われました。
人にはそれぞれの想い(ミッション)があるのですが、意識していないからわからないのです。
ただ、言語化されていないだけなのです。
でも、魂の奥底を揺すぶられた時、言葉になって現れます。そして、それはとてつもない『使命』となってパワーを持つのです。
このパンドラの箱を開ける鍵は、私にとって書く事なのかもしれません。
あと半年間、未来の自分を信じて取り組もうと決めた事
そして疲れた時は、自分にビタミン剤を〜?
こうやって振り返りを始めて、半年になりました。
少しづつ前進できているのかなぁ〜って、自分で自分を褒めておきます。
今月もよろしくお願いします?
]]>
さて、6月に入りいよいよ一年の半分のに差し掛かろうとしています。
年頭に、いろいろ考えたことができているのかしら? あら…ひや〜(⌒-⌒; )
そんな事を考えながら、5月を振り返ってみたいと思います。
5月は、会社のホームページリニューアルに伴い、私自身のあり方を見直すことになりました。そう、自分はこれから10年どう生きていくつもりか?ということです。
本当は、このブログも楽しみながら、秘密の宝箱みたいに大事にしておきたかったのですが、いかんせん、器用な人間ではございませんので、プライベートと仕事の境界線を外す方が、より私の発信するブログが立体的になるのではないか?と沢山の方からアドバイスをいただきました。
要するに、うわべの話だけではなく、その裏に隠された、真実に触れろ!ということなんですね。
ま〜、別に無くすものないし…と思っていますが、何を書いていいのかわからず、毎日が試行錯誤中です。
プロローグという形にして、私自身の事をいろいろ書いてみました。
今の私は、過去何十年の蓄積によって成り立っています。
あ〜…私の脂肪もですが(ー ー;)
自分を見つめなおすことで、また、新たな情報を発信していきたいと思っています。
私のチャレンジでもある、自分から発信して影響の輪を広げていくということを主軸に、講座を2本開きました。
一つは、認知症についてです。
地域社会に貢献することを目標に、同じ集落の方や、会社で働いていただいている方を対象に、セミナーを開催しました。
不安と悩みについて、専門的な立場の方たちからのアドバイスをいただき、参加者もそして主催者にとっても素晴らしい時間を共有できたことでした。
昼食をとりながらの悩みの分かち合いは、直ぐに効果が出なくとも、いずれやってくる不安を軽減したに違いありません。
そして、講座をすることで、皆さんが何に対して悩みを持っているのか?何をの望んでいるのかが知れて、次回に反映していく勉強にもなりました。
本当に、自分で講座を開くと講座内容以上に勉強になり、非常に実りの多い日でした。
もう一つは、自分の会社がどうあるべきか?という経営戦略のガイドラインを立てる手法を学びました。
そして、羅列してある問題点を、自ら直視できたことは、非常に貴重な時間でもありました。
特に経営者の本質は、時代の潮流を読むことがとても大切です。
事業の成長は今、どこにあるのか?
闇雲に走るのではなく、冷静な判断力とセンスが問われるのです。
そして、飛躍的な成長は、上りのエスカレーターに乗ることなのです。
そのことを見極めるためにも、鳥の目と虫の目のような視野を養うことが大切なんですね。
講師の方々ご協力があったからこその、講座開催だったなぁ〜と、改めて思いました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
そして、これからもどんどん地域社会から世界へと、私の学びを皆さんと分かち合いたいと思っています。
それが、私にできる使命かもしれません。
皆さんと共に、どんどん青い鳥を飛ばしていきますね。
今後ともよろしくお願いします。
]]>
私たちは、一見予定は少ないけれど、毎日「忙しい〜!」と言って過ごしています。
なぜ、予定がないのに忙しいのか?
そこには、日々行われているルーティーンワークみたいなものがあり、例えば、朝起きて歯を磨く、朝食を作る→食べる→片づける、洗濯、子供の送り迎えなどです。
私たちは無意識のうちに、これはルーティーンワークと意識せずに過ごしていますから、自分を可視化することはできません。
そう、ただただ、時間が慌ただしく過ぎていくのです。
なのに全く達成感がありません。
ですから、自分は凄〜く頑張って毎日を過ごしているのに、時間に追われるだけではなく、振り返ったら、何も残っていない空虚な自分を感じることになるのですね。
ア〜、やってらんない。
こう思うのは、私だけでしょうか?
そこで!
優先順位を設定する手はじめとして「80:20の法則」の活用をおすすめします。
これは、上位20パーセントの活動が生みだす価値が、すべての活動が生む価値の80%を占めるという法則です。
要するに、1日のなかでできる、自分にとって最も重要なことをすると(上位20%)、結果的に満足度80%となるわけです。
と、いうことは、寝る、食べる、入浴をするという生きていく為のルーティーンワークを除いて、たった20%のことだけに集中すればいいことになります。
以前の私は、言われたことを全てこなそうと、時間管理術の本を読みあさり、いかに効率的に仕事ができるかを考えていました。
時間効率を頑張るあまり、せかせかと過ごしていましたから、頑張った自分を誰も褒めてくれないのです。
仕事で言えば、長時間労働やそれによって引き起こすイライラ感が常にあるような状態でした。
家事で言うならば、散らかった部屋を必死に片づけても、片づけても終わらない状態です。
ア〜〜、うんざり!
そんな声が心の底から湧き出てきたのでした。
80:20の法則を知ってから、1日のなかでの重要なこと20%を決めて、集中することにしました。
そうです、家事も、仕事もそれ以上できたら、ラッキ〜〜!みたいな気持ちでとにかく集中します。
そうすると、気持ちがふわふわ?と軽くなって、自分で感情のスイッチをコントロールできるようになりました。
時間管理をすることで精一杯だった私の心の中は、以前よりも、自分を見つめることができるようになり、たくさんのアイデアや方法が生まれてきたのです。
要するに、時間は限られていますから、何を真っ先に始めるべきか?がどんどんクリアーになってきます。
そして、それに集中するする効果的な方法を絶えず脳は考えているのです。
このように、時間管理は自分の時間を可視化するための作業だけで、一番重要なことは、1日のなかでの重要なこと20%を決めて、集中することです。
ぜひトライしてみてください!
次第に、何が必要で、何がいらないかが見えてきますよ。
私が小原流の生花を習いはじめて十数年の月日が流れました。
先日は研究会と言いまして、年に5回程行われる、講師先生を織り交ぜての勉強会と試験の日になります。
花材指定による50分間の生け込み、そして、小原流の本部から来られた講師先生の採点と講評になります。
ただ、なんとなく生け花を習っているでは、長年続けていると飽きてきてしまします。
そこで、研究会に参加すると、2〜3カ月に一度勉強ということで、試験があります。
試験時間の50分間の生け込みは、緊張する瞬間でもあるのです。
なぜなら、同じ花でも生き物ですから、色、大きさ、趣きが全く違います。
ですから、ざっくり言うと、同じ問題も回答も無いということなのです。
今日の花材は、桃、雪柳、アイリスでした。
どんなに練習を積んでも、同じ形の花に遭遇することはありません。
ですから、上級者になればなるほど、花でのあたりハズレによって採点が左右されることもあります。
そして、この50分間はあっと言う間に過ぎていってしまいます。
全員が凄く集中しています。
採点の後、講師先生からの講評がありました。
「みなさんは、もちろん良い点をととるために、切磋琢磨して日頃生け花の勉強に励んでいらっしゃると思いますが、点数だけでお花を習うことは、とてももったいないと思います。
春には春の、夏には夏にしか出会わない花がたくさんあります。
この出会いを大切に、季節を感じてみてください。」と
私は桃の花を生けこむのがあまり好きではありませんでした。
なぜなら、枝がまっすぐ伸びて変化に富んでいないので、面白くないのです。
しかしながら、桃の花はこの時期にしか生け込むことのできない唯一の花材で、確かに、この十数年間
で、この枝を花材として勉強するのは、20回にも満たしません。
生け花は、この瞬間にしか出会うことのできない季節の花を、自分の腕とセンスで生けていきます。
ひな祭りの花材に使われる桃の花は、桃色といわれる名のごとく、可愛らしく凛とした表情で、女の子の節句をお祝いします。
まっすぐ伸びた枝は、伸びやにスクスク成長しますようにと、ご両親の願いが込められているのです。
取り合わせのアイリスは紫色でアクセントとなり、白い雪柳は花吹雪が舞っているがごとく、春の息吹きが感じられる生け込みでした。
最近では、生け花を大きな花器でいけることが少なくなってきています。
これは、床の間という存在が少なくなり、花を愛でる場所が少なくなってきているのも事実です。
しかしながら、ちょっとしたお散歩や外出時にふと野に咲く花を眺めてみてください。
こんな風情を感じるのも、日本に産まれ、四季折々を体験しているから感じられるだと思います。
今日から3月ですね。
そして、日本では弥生という月になります。
]]>
2月は逃げる月で、明日の29日はおまけみたいなものですよねー。
今年から一ヶ月を1年と考えるようにした私にとって、昨日から3月に向けての戦略の立て直しです。
今日は本田健さんの
「決めた未来しか実現しない」を手にしながら、自分の中で何が大切で何が必要かをじっくり考えておりました。
しかしながら、明確な未来を未だ描けずに、まだまだ自己探求の道が続きます。
今月はそんな気持ちが吹っ飛ぶほどたくさんの人たちとの学びを共有してきた月でもありましたね。
自分の中の奥底にあるものを掘り出すことは、なかなか一筋縄では出来ません。
いろいろなアプローチ方法から、探っていきたいと思っています。
最高の未来を描くことは、とても容易いことです。しかしながら、必ずリスクを取らなくてはいけません。
私の中で、鍋にフタをするように、恐怖で一歩踏み出すことが出来ないのではないかと思います。
わかっちゃいるけどやめられない〜
ダイエットの勉強が趣味化していますね。
というぐらい、今月も学びました。
全て実践できていたら、今頃、痩せすぎで死んでいるかもしれません(笑)
そういえば、家計オーガナイズもお金のダイエットですよねー。
この計画を立てたとたん車を自宅でぶつけまして‥
浮いたお金にも羽根が生えそうです。まぁ〜、大したこと無くて良かった?良かった?
皆さんはゲームをする時、どんな感情になりますか?
楽観的に、自信と満足をうまく引き出すには、ゲームの心理学を利用するといいとのこと。
本と大切な友人達に囲まれ、このブログも出来上がりました。
こうやって振り返ってみると、今月は、たくさんの友人達と出会い学びを共有してきた月でもありますね。
そして、このブログがこうやって書き続けることができるのも、ものくろさんをはじめ恒例のメンバーです。
先日の勉強会では、ブログの技術的なサポートよりも、自分のあるべき姿、明確な未来に霧がかかっていることについて、ディスカッションをしました。
まあまあの未来には、まあまあの現実しか待っていないのです。
自分にとっての最高の未来を切り開いていきたいと思っています。
しかしながら‥
こうやって振り返ると、今月も頑張りましたね〜ふぅ〜〜〜
そして、最大の喜びは、学べる友人がいるということです。
このシンクロ二シティーを活用して、自分の道を切り開いていきたいと思っています。
]]>私の友人は、昔、ダイエット法を自分のコンテンツとして編み出してカウンセラーとして仕事をしていました。
成功者と失敗に終わる人の違いは、意外と簡単で単純な事だそうです。
あなたは出来ますか?
私は‥モゾモゾ‥勇気を出していってみましょう〜︎
かなり太っている友達がいまして、彼女と遊びに行った時に、20分程坂道を登ることになりました。
彼女は5分もしないうちに息が荒くなり、額には汗が滲みだしています。
見るに見兼ねて途中で休憩をとりながら行ったのですが、その時にダイエットの話になりました。
「私がいうのもなんだけど〜‥
痩せないと死ぬよ〜って(笑)」
思わずダイエットを勧めました。
よく聞くと、高血圧の薬も既に飲んでいるとか‥
お酒、タバコもしているし、見る限り運動はスポーツクラブの会員証のみ。
彼女からメールが届き、自分の力ではどうにもならないので、スポーツクラブの入会を決めたそうです。
え〜っと、TVコマーシャルで流行っている例のジムですね。
2〜3ヶ月ストイックなメニューをこなすのでお金と覚悟が必要ですが、やっぱり自分ではどうにもこうにもならないので入会することに決めたそうです。
リバウンド説もあったりと私としては心配ですが、とにかく彼女の決めたことだし、彼女には健康になって欲しかったので、頑張ってエールを送りました。
私の友人で7〜8年前に効果的に痩せるダイエット法を編み出し、かなりの確率で20〜30キロ短期間で痩せさせた友人がいるのですが、その友人にもいろいろ聞いてみました。
とにかく、私の友人なんとかできないかしら‥
すると、残念なことに今はもうそのカウンセリングをやめたそうです。
理由はさておき、要は、本当に痩せさせようと思ったら、痩せたい人とカウンセラーが真剣に向き合わないと無理なんだそうです。
はじめのカウンセリングで、どれだけ真剣か?が試されます。
先づ、痩せさせてください〜モードでは無理だと。
人によってアドバイスは違いますが、貴方が痩せるんでしょ〜!みたいな感じで、どんどん意識を変えていくそうです。
そう、メンタルをサポートしないと、すぐにリバウンドしたり、途中でギブアップするそうなんですね。
そんな友人からのアドバイスは、
ダイエット法はたくさんありますが、これをする!と選んだら、他のダイエット法をみてはいけないそうです。
とにかく、ダイエット期間内はそれを信じてしないと成功の確率が薄くなるのです。
このようにダイエットに限らず、たくさんの情報が流れてきます。
そうするとどうでしょう〜、お肉がいい!ココアがいい!ヨーグルトがいい!といえば、極端な食べ方を自分の都合のいい時だけ食べてしまうのです。
そうなんです、自分の都合のいいように解釈するのです。
ダイエットに成功している人をよく観察してみてください。
一連のダイエット法と自分の生活リズムをうまくかみ合わせながら、自分なりのダイエット法を確率しているにです。
そこには紆余曲折したたくさんの失敗例を心に刻み、フィードバックを繰り返しています。
もし、自分でこの方法がで行くと決めたら、とりあえず期間を決めて一つのことを信じてチャレンジしてみてください。
そうすれば、道は見えてきます。
たくさんの誘惑に負けてしまいがちですが、どんなに揺らいでも目標と期間を決めてそこさえ動かさなければ、必ず道は開けるのです。
もちろん、たくさんの軌道修正は必要になってきますが、その道のりも楽しんでみましょう。
たまたま、私はこのメッセージを友人のために、別の友人から受け取りましたが、ここには伝えたいことが沢山凝縮されていました。
自分が不安な時、心が折れたり揺らいだ時、もちろん、時に休むことも楽しむことも大切です。
ですが、常に目標を自分の中でロックオンしておかないと、情報に流され自分を見失うことになりかねません。
そのためにも、目標が常にロックオンできている状態にすることが大事な訳です。
例えば、紙に書いて常に意識するとか、目標に近づける環境にいるとか、健康でいるとか‥
手法は様々ですが、とにかく、自分を信じて進むべき道を乗り越えていくことなんですね。
成功の確率を高めには、これをすると決めたらとにかくロックオンです。